チロシン水酸化酵素単独免疫陽性ニューロンの生後変化に関する免疫組織学的研究

单独酪氨酸羟化酶阳性神经元出生后变化的免疫组织学研究

• 批准号: 08770018
• 负责人: 藤井 徹也
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Aichi Prefectural College of Nursing & Health
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-08770018/
• 关键词: カテコールアミン; GPTシクロヒドラーゼノ; L-ドーパ; 芳香族L-アミノ酸脱炭酸酵素; 三叉神経脊髄路核; 生後変化; マウス; 免疫組織学

生後0日目から11ヵ月迄のddY系マウスを用いて、三叉神経脊髄路核におけるチロシン水酸化酸素,GPTシクロヒドラーゼ1、L-ドーパ、芳香族L-アミノ酸脱炭酸酵素の各抗体で免疫組織化学を行った。今回の結果、マウスの三叉神経脊髄路核において、GPTシクロヒドラーゼ1、L-ドーパ、芳香族L-アミノ酸脱炭酸酵素各抗体陰性で、チロシン水酸化酵素抗体のみ陽性であるチロシン単独水酸化酵素陽性ニューロン(以後、TH単独陽性ニューロン)を発見した。TH単独陽性ニューロンは生後0日目より認められ、その数は増加傾向を示し8日目より13日目にピークに達した。その後、漸減し21日目以後には認められなかった。また、形態的には内側部には大型、外側部には小型の二種類のTH単独陽性ニューロンを認めた。これらのことより、今回確認した三叉神経脊髄路核におけるTH単独陽性ニューロンはL-ドーパニューロンではなく、他の何らかの作用に関与していると考えられる。また、形態的に外側部小型ニューロンはインターニューロンの特徴が認められ、TH単独陽性ニューロンは三叉神経脊髄路核の投射ニューロンの成長、分化に何らかの作用をしている可能性が考えられる。そして、今回の研究結果は、従来の“一過性TH単独陽性ニューロンはL-ドーパニューロン"との予測に対して、他の関与(作用)があることを示唆できる意味深い内容であった。

使用酪氨酸羟基氧基，GPT环氧酶1，L-DOPA和芳族L-氨基酸脱羧酶抗体在三叉脊柱核中，使用酪氨酸羟基氧气，GPT环氧酶1，L-DOPA和芳族L-氨基酸脱羧酶抗体进行免疫组织化学。结果，我们发现单独的酪氨酸羟化酶阳性神经元（以下称为单独的神经元）对GPT环氧化氢酶1，L-DOPA和芳族L-氨基酸脱羧酶抗体为阴性，仅在小鼠中仅是酪氨酸羟化酶抗体的阳性。从出生后的第0天开始观察到单独的阳性神经元，并且神经元的数量显示出趋势的增加，并在第8天开始在第13天达到峰值。它逐渐减少，在第21天之后未观察到。此外，观察到两种类型的阳性神经元：内部大，外部很小。从这些发现，可以认为三叉神经脊髓核中的单独阳性神经元我们已经确认这次不是l-杂货神经元，而是参与其他作用。此外，从形态上讲，小的侧神经元具有中间神经元的特征，并且TH阳性神经元可能对三叉神经脊髓核的投影神经元的生长和分化有一定影响。这项研究的结果有意义地表明，常规预测“单独的阳性神经元是l-杂元”具有其他参与（作用）。