ナノ組織体相を微小な反応場として用いる半導体超微粒子・超薄膜のの創製
ナノ組織体相を微小な反応場として用いる半導体超微粒子・超薄膜のの創製
批准号:
08750963
负责人:
酒井 秀樹
金额:
$0.64万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --
中文摘要
脂質二分子膜からなるベシクルの形成・崩壊を酸化還元反応により可逆的に制御することは、その内水相を反応場として利用する機能性物質の創製や、Drug Delivery System(DDS)の担体などへの応用の見地からも興味深い。しかし、ベシクルの調製には通常超音波などの外力を加えることが不可欠であり、このことがベシクル形成の可逆的な制御をこれまで困難なものにしてきた。ところで、近年カチオン型とアニオン型の界面活性剤を適当量混合することによりベシクルが自発的に生成することが見出され、注目を集めている。そこで本研究では、酸化還元活性を示すフェロセン修飾カチオン性界面活性剤とアニオン性界面活性剤の混合系を用いて自発形成ベシクルの調製を試み、更にベシクル形成を電気化学的に制御することを試みた。酸化還元活性なカチオン性界面活性剤(11-ferrocenyl)undecyltrimethyl ammonium bromide(FTMA^+)とアニオン性のsodium dodecylbenzenesulfonate(SDBS)を所定の割合で混合したところ、超音波等の外力を加えなくてもベシクルが自発的に形成することが見い出された。混合溶液の組成をベシクル生成領域の中心(FTMA^+:SDBS:H_2O=0.7:0.3:99wt%)に固定し、酸化還元反応によるベシクル生成の制御を試みた。ベシクルを構成しているFTMA^+を過剰のCeSO_4を用いて酸化し、酸化前後のベシクルの会合状態の変化をサイクリックボルタモグラム(CV)により検討した。酸化後のベシクル溶液におけるCVの電流ピークは、酸化前と比べて著しく増大しており、FTMAの拡散係数が酸化により増大していることが示唆された。FTMA^+が酸化されることによって分子の親水性がより高くなり、FIMAがモノマーとしてバルク中に溶出するためだと考えられる。以上の結果から、ベシクルの会合状態を酸化還元反応によって制御することが可能であることが分かった。
英文摘要
脂質二分子膜からなるベシクルの形成・崩壊を酸化還元反応により可逆的に制御することは、その内水相を反応場として利用する機能性物質の創製や、Drug Delivery System(DDS)の担体などへの応用の見地からも興味深い。しかし、ベシクルの調製には通常超音波などの外力を加えることが不可欠であり、このことがベシクル形成の可逆的な制御をこれまで困難なものにしてきた。ところで、近年カチオン型とアニオン型の界面活性剤を適当量混合することによりベシクルが自発的に生成することが見出され、注目を集めている。そこで本研究では、酸化還元活性を示すフェロセン修飾カチオン性界面活性剤とアニオン性界面活性剤の混合系を用いて自発形成ベシクルの調製を試み、更にベシクル形成を電気化学的に制御することを試みた。酸化還元活性なカチオン性界面活性剤(11-ferrocenyl)undecyltrimethyl ammonium bromide(FTMA^+)とアニオン性のsodium dodecylbenzenesulfonate(SDBS)を所定の割合で混合したところ、超音波等の外力を加えなくてもベシクルが自発的に形成することが見い出された。混合溶液の組成をベシクル生成領域の中心(FTMA^+:SDBS:H_2O=0.7:0.3:99wt%)に固定し、酸化還元反応によるベシクル生成の制御を試みた。ベシクルを構成しているFTMA^+を過剰のCeSO_4を用いて酸化し、酸化前後のベシクルの会合状態の変化をサイクリックボルタモグラム(CV)により検討した。酸化後のベシクル溶液におけるCVの電流ピークは、酸化前と比べて著しく増大しており、FTMAの拡散係数が酸化により増大していることが示唆された。FTMA^+が酸化されることによって分子の親水性がより高くなり、FIMAがモノマーとしてバルク中に溶出するためだと考えられる。以上の結果から、ベシクルの会合状態を酸化還元反応によって制御することが可能であることが分かった。
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Norio YOSHINO: "Syntheses of Cationic Surfactants having Two Ferrocenylalkyl Chains" Journal of Japan Oil Chemists' Society. 45(8). 769-775 (1996)
Norio YOSHINO:“具有两个二茂铁基烷基链的阳离子表面活性剂的合成”日本石油化学会杂志。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
酒井秀樹: "微小領域の情報をさぐる" 表面. 34(1). 60-67 (1996)
Hideki Sakai:“在微小区域中搜索信息”Surface 34(1)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
好野則夫: "フェロセン系二親水基カチオン界面活性剤の合成" 材料技術. 14(10). 293-299 (1996)
Norio Yoshino:“基于二茂铁的二水性阳离子表面活性剂的合成”材料技术14(10)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
酒井秀樹: "酸化物半導体上での光触媒反応の機構" 材料技術. 14(5). 138-143 (1996)
Hideki Sakai:“氧化物半导体的光催化反应机理”材料技术 14(5) (1996)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Atsushi ITO: "Micellar Solution Properties of Fluorocarbon-Hydrocarbon Hybrid Surfactants" Langmuir. 12(24). 5768-5772 (1996)
Atsushi ITO:“氟碳-碳氢化合物混合表面活性剂的胶束溶液特性”Langmuir。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 6 条
構造規制された液体/液体界面を利用した光機能性物質の創製
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批准号:17029061
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$2.88万
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财政年份:2005
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负责人:酒井 秀樹
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依托单位:
光機能液/液界面を利用した溶液粘性の可逆的制御
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批准号:15033267
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$3.39万
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财政年份:2003
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负责人:酒井 秀樹
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依托单位:
ナノスケール自己組織体の会合変化を利用した光による粘性の制御
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批准号:14050092
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.92万
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财政年份:2002
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负责人:酒井 秀樹
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依托单位:
アドミセル内部を反応場として用いる構造制御された高分子薄膜の調製
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批准号:12750803
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.22万
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财政年份:2000
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负责人:酒井 秀樹
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依托单位:
ナノスケール分子集合体の光電気化学的形成制御とその薬物送達システムへの応用
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批准号:09237261
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1997
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负责人:酒井 秀樹
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依托单位:
両親媒性分子が形成する構造規制液ー液界面の光電気化学反応を利用した能動的制御
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批准号:11118268
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$0.9万
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财政年份:1997
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负责人:酒井 秀樹
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依托单位:
海外基金