トマトにおける光合成産物の転流経路と糖代謝に関する研究

番茄光合产物转运途径及糖代谢研究

• 批准号: 08760019
• 负责人: 大川 亘
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-08760019/
• 关键词: トマト; 維管束走向; 転流経路; 糖代謝

まず、トマトの葉から果実に至る維管束走向およびその連絡について顕微鏡下で観察を行った。その結果、主茎上において、ある節において観察される8本の維管束走向は、その他の任意の節においても同様に認められ、8本の維管束からなる基本形の繰り返しで構成されることが知見として得られた。次に、光合成産物の転流について検討を行った。主茎から発生した第1次側枝および第1花房の第2番花を摘除し,茎頂に1果のみを着生させた。着果直後の幼果のついた植物体を用い、主茎の最上位葉から5節下位の葉に0.37〜0.74MBqの^<14>CO_2を施与し,光合成を行わせた。^<14>CO_2施与30分後から24時間後まで一定時間ごとに,転流経路にあたる主茎上において、第1節間から第9節間まで切り分けるとともに各節間の維管束を8本に切り分けた。切り分けた各維管束部分を通風乾燥した後、サンプルオキシダイザーを用いて乾式酸化し、液体シンチレーションカウンター用試料とした。この結果、各節間内でみた場合^<14>C-活性は施与葉直下の維管束および、その上下の維管束を中心とする部分で高く、光合成産物の転流は維管束走向に従って行われることが知見として得られた。また、施与葉から上位節間への転流はキュウリの場合に比べ多いことが示された。今後は、上記試料をアルコール抽出し、得られるアルコール可溶性固形物を高速液体クロマトグラフィーを用いて各糖区分に分けた後に、各区分の^<14>C-活性を測定することによって、光合成産物の転流経路に従った糖代謝を明らかにする。また、寒天培地上に植え付けた幼果および成熟果に^<14>C-スクロース, ^<14>C-グルコース, ^<14>C-フルクトースを吸収させた場合の果実内での糖代謝と比較する。

まず, トマトの叶から Fruit 実に to るvascular bundle to およびそのconnection について顕Under the microscope, I can observe the を line った.そのfruit, において on the main stem, ある node において観看される8 本のvascular bundle direction は, そのhis のarbitrary のsection においても同様にcognizeめられ、8本のvascular bundleからなるbasic formの缲り回しで constitutesされることが知见としてgetられた. Second, the flow of photosynthetic products is done. The first and second branches of the main stem are removed and the first and second flowers of the flower house are removed. The top of the stem is planted with the first fruit. The plant body of the young fruit directly after fruiting is used, the uppermost leaf of the main stem is used, and the lower leaf of the 5 nodes is used. 0.37~0.74MBq is applied, and the photosynthetic line is used. ^<14>After applying CO_2 for 30 minutes, it will be applied for a certain period of time after 24 hours, and it will be applied on the main stem.において, 1st intersection から 9th intersection までcut り分 けるとともにeach intersection vascular bundle を8 本に cut り分けた. Cut each vascular bundle into parts and ventilate and dry them. The test materials used for dry acidification of いて and liquid シンチレーションカウンター were used.このRESULTS, でみたplaces in each internode^<14>C-active は は の vascular bundle お よ び, そ の upper and lower vascular bundle をThe center part is high, the flow of photosynthetic products and the vascular bundle are moving towards the same direction.また, giving and leaves から Upper node への転流 はキュウリのoccasion に than べ多いことが Show された. From now on, we will extract the above-mentioned sample をアルコール and obtain られるアルコール soluble solids and high-speed liquid クロマトグラフィーを and use it to distinguish each sugar. After the classification, the measurement of C-activity of each division and the measurement of photosynthetic products and sugar metabolism were carried out.また、Hantianpei groundにplantえpayけたyoung fruitおよびripe fruitに^<14>C-スクロース, ^<14>C-グルコース, ^<14>C-フルクトースをAbsorptionさせたoccasionのfruit実内でのsugar metabolismとComparisonする.

项目成果

清野貴将・大川亘・金浜耕基: "トマトの主茎における光合成産物の転流経路" 園芸学会雑誌. 65・別冊2. 458-459 (1996)

Takamasa Seino、Wataru Okawa 和 Koki Kanahama：“番茄主茎中光合产物的转运途径”，日本园艺学会杂志，第 65 期，特刊 2. 458-459 (1996)。