トマトにおける光合成産物の転流経路と糖代謝に関する研究

番茄光合产物转运途径及糖代谢研究

• 批准号: 10760014
• 负责人: 大川 亘
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1998
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1998 至 1999
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-10760014/
• 关键词: トマト; 維管束走向; 光合成産物; 転流経路; 糖代謝; 維管束; ^<14>C-糖

主茎の第9葉の上に第1花序を分化した個体の第8葉に^<14>CO_2を施与した場合,^<14>CO_2施与葉の直下節間では^<14>CO_2施与葉に連絡している3列の維管束で^<14>C-活性が最も高く,花序軸では基部の4列の維管束のうち,^<14>CO_2施与葉由来の2列の維管束で^<14>C-活性が高い事が前年度の研究結果より得られている.これらに基づき,トマトの葉(ソース)から果実(シンク)に至る,主茎,仮軸,花序の維管束走向に沿った^<14>C-光合成産物の転流経路上での糖組成を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)により調べた,その結果,施与葉,主茎,仮軸および花序軸において通常の化学分析では,いずれの部分においてもフルクトース,グルコース,スクロースが検出された.しかし,分離された各糖の^<14>放射活性を測定したところ,^<14>CO_2施与葉の葉肉では主として^<14>C-フルクトース及び^<14>C-グルコースが検出され,一方,中肋,葉柄では^<14>C-スクロースの放射活性が^<14>C-ヘキソースをよりも高くなった.さらに,主茎,仮軸および花序軸においては,^<14>CO-スクロースのみ検出され,このことより,ソース葉で合成された光合成産物は主としてスクロースで転流経路上を転流していることが確認された.

On main stem leaf の の 9 に inflorescence 1 を differentiation し た individual の 8 leaf に ^ 14 > < CO_2 を give し た occasions, ^ 14 > < CO_2 give leaf の straight で peduncle は ^ 14 > < CO_2 give contact leaf に し て い る 3 columns の vascular bundle で ^ < > 14 C - high activity が most も く, rachis で は base の four columns の vascular bundle の う ち, ^ 14 > < CO_2 give leaf origin の 2 column の vascular bundle で ^ < > of 14 C - high activity が い former annual が の results よ り must ら れ て い る. こ れ ら に base づ き, ト マ ト の leaf (ソ ー ス) か ら fruit be (シ ン ク) に to る, main stem, 仮 axis, inflorescence の vascular bundle to に along っ た ^ < > 14 C - photosynthetic product の 経 road planning flow で の sugar composition を high-speed liquid ク ロ マ ト グ ラ フ ィ ー (HPLC) に よ り adjustable べ た, そ の results, give leaves, stalk, 仮 shaft お よ び inflorescence axis に お い て の chemical analysis usually で は, い ず れ の part に お い て も フ ル ク ト ー ス, グ ル コ ー ス, ス ク ロ ー ス が 検 out さ れ た. し か し, separation さ れ た each sugar の ^ 14 > < Shoot activity determination of を し た と こ ろ, ^ 14 > < CO_2 give leaf mesophyll で の は main と し て ^ < > 14 C - フ ル ク ト ー ス and び ^ < > 14 C - グ ル コ ー ス が 検 out さ れ, one side, the rib, petioles で は ^ < > 14 C - ス ク ロ ー ス の radioactivity が ^ < > 14 C - ヘ キ ソ ー ス を よ り も high く な っ た. さ ら に, Main stem, 仮 axis お よ び inflorescence axis に お い て は, ^ < 14 > CO - ス ク ロ ー ス の み 検 out さ れ, こ の こ と よ り, ソ ー ス leaf で synthetic さ れ た photosynthetic product は main と し て ス ク ロ ー ス で planning flow 経 を road planning flow し て い る こ と が confirm さ れ た.

项目成果

季天来,清野貴将,大川亘,金浜耕基: "トマトにおける維管束の走向と光合成産物の転流経路との関係"園芸学会雑誌. 69(1). 69-75 (2000)

Ki Tenrai、Kiyono Takamasa、Okawa Wataru、Kanahama Koki：“番茄中维管束方向与光合产物转运途径的关系”日本园艺学会杂志 69-75 (2000)。

李 元来・清野貴将・大川 亘・金浜耕基: "トマトの維管束走向に従った光合成産物の転流と代謝" 園芸学会東北支部平成10年度大会研究発表要旨. 33-34 (1998)

Genga Lee、Takamasa Seino、Wataru Okawa 和 Koki Kanahama：“番茄中光合产物根据血管方向的转运和代谢”日本园艺学会东北分会 1998 年会议上的研究报告摘要 33-34（。 1998）

清野貴将・李 元来・大川 亘・金浜耕基: "トマトにおける光合成産物の転流経路について" 園芸学会東北支部平成10年度大会 研究発表要旨. 31-32 (1998)

Takamasa Kiyono、Genga Lee、Wataru Okawa 和 Koki Kanahama：“番茄中光合产物的易位途径”日本园艺学会东北分会 1998 年会议上的研究报告摘要 31-32 (1998)。

李 元来・清野貴将・大川 亘・金浜耕基: "トマトの光合成産物転流経路上における可溶性糖と^<14>C糖の組成および変化" 園芸学会雑誌. 67巻別冊2号. 271 (1998)

Genga Lee、Takamasa Seino、Wataru Okawa和Koki Kanahama：“西红柿光合产物易位途径中可溶性糖和^ 14 C糖的组成和变化”日本园艺学会杂志第67卷，特刊。 2. 271 (1998)