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マイマイカブリの活動時間帯に着目した体色多型の維持機構の解明

マイマイカブリの活動時間帯に着目した体色多型の維持機構の解明
从蜗牛活动时间阐明体色多态性维持机制
批准号:
22KJ2820
负责人:
福田 真平
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31

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项目成果

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本年度は新型コロナウイルス蔓延の影響で野外実験ができず、3Dプリンタ模型による捕食実験と野外サンプリングによる活動時間帯調査を行うことができなかった。そこで本年度は研究室内で飼育している、関西以南に分布している黒色のホンマイマイカブリ、東北地方に分布している赤色のコアオマイマイカブリ、関東地方に分布している青色のヒメマイマイカブリを用いてインキュベータ内で活動時間の測定を行った。その結果、赤色のコアオマイマイカブリは他の2亜種と比較し明条件下で活動量が増えていることが明らかとなった。このことから、鮮やかな体色を有する亜種は夜間に加えて日中でも活動することが示唆された。今後、北海道に分布しているエゾマイマイカブリなど、別の亜種を加えて活動時間を測定することにより、体色の違いによる活動時間帯の解明に取り組む。加えて、ヒキガエルを捕食者と想定した捕食実験を室内条件下で行ったところ、各体色の違いによって攻撃回数に差はないことが示唆された。今後、ヒキガエルを用いた捕食実験を各亜種の個体数を増やし行うことで、体色ごとの機能を評価する。また、マイマイカブリを用いてデジタル画像による体色変異を定量化する方法を構築することで、亜種間や亜種内の構造色による体色変異を詳細に測定することが可能となってきている。今後、従来のスペクトル測定による手法と比較することで、甲虫体色の定量化に本手法が有効であるか検証していく。
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