寒冷暴露による皮膚免疫応答変化のメカニズム解明
寒冷暴露による皮膚免疫応答変化のメカニズム解明
批准号:
22KJ2031
负责人:
要石 就斗
金额:
$1.98万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31
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英文摘要
本年度の研究は以下とおり遂行した。本年度は6カ月間の育児休学(2022年4月~9月)を取得したため、主に2022年10月~2023年3月までの研究結果を報告する。前年度までの実験によりマウスへの全身の寒冷暴露により、接触過敏反応(Contact hypersensitivity: CHS)の惹起相で炎症反応が減弱することを示した。本年度では主にこれらの実験データの再現性を確認した。フローサイトメトリーにて好中球、樹状細胞、T細胞などの免疫細胞の皮膚への浸潤が減少していることを確認し、耳のwhole mount免疫染色にて樹状細胞の集簇(クラスター形成)を計測し、同様にクラスター形成が低温群で減少していることを確定させた。また寒冷暴露が全身性のストレス応答に関与するかを検証するために、コルチコステロイド阻害薬。アドレナリン阻害薬を用いて同様の寒冷暴露下でのCHS反応を検証した。結果としてどちらの阻害薬を用いても、寒冷暴露にて減弱するCHS反応は復帰しなかった。さらに機能変化の解明にむけて1つの細胞群に注目するにあたり、一連の反応の始まりである角化細胞を選択した。表皮でのqPCRでIL-1αの産生が低下していることから、寒冷暴露により表皮角化細胞での IL-1αを含むPAMPs/DAMPsの放出が抑制され、CHS全体の炎症が低下していると仮説立てた。これを検証するために、寒冷暴露下でCHSの炎症を起こした表皮のbulk RNA seq.を行った。他の実験で示しているように、寒冷暴露下のCHSではIL-1αの低下、IL-1 signalingの低下がみられることを確認した。
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会议论文
Lymphotoxin β receptor signaling mediates the formation of high endothelial venule-like vessels in atopic dermatitis-like skin lesions in mice
淋巴毒素β受体信号介导小鼠特应性皮炎样皮肤病变中高内皮小静脉样血管的形成
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[中村 翠, 熊沢 穣, 長尾 遼, 石川 規子, 沈 建仁, 伊福健太郎, 伊東さなえ, Shuto Kanameishi]
通讯作者:
Shuto Kanameishi
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