ジフェニルジスルフィドの三重項増感反応による磁場効果と磁気同位体効果

二苯基二硫醚三线态敏化反应的磁场效应和磁同位素效应

• 批准号: 08740477
• 负责人: 若狭 雅信
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: The Institute of Physical and Chemical Research
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-08740477/
• 关键词: 磁場効果; 磁気同位体効果; ジスルフィド; △g機構; 緩和機構; 硫黄-33

(1)置換フェニルチイルラジカルのgテンソルの測定:アミノ置換および無置換のジフェニルジスルフィドについて低温マトリックス中ESR測定を行いフェニルチイルラジカルのg値の異方性を測定した。無置換フェニルチイルラジカルの方がアミノ置換のフェニルチイルラジカルよりg値の異方性が大きいことがわかった。(2)磁場効果 : p-アミノジフェニルジスルフィドをSDSミセル中でキサントンを用いて三重項増感し、0〜10Tの磁場下で生成するフェニルチイルラジカルの消失過程を測定した。散逸ラジカル収量は磁場の増加と共に1T程度まで増加するが、その後は減少に転ずる。10T付近でほぼ0Tと同じになる。ここで生成するラジカル対は2個の等しいフェニルチイルラジカルからなるので、△gは完全に0であり△g機構による磁場効果は除外できき、緩和機構のみによる磁場効果と考えられる。(3)常磁性イオン添加効果:本反応に常磁性イオンであるガドリニウムを添加して磁場効果を検討した。ガドリニウムの添加によって低磁場、高磁場いずれの磁場効果も徐々にクエンチされ、数ミリモル/Lでほぼ全体の磁場効果が消失した。この結果は本磁場効果が緩和機構のみによることを示唆する。(4)磁気同位体効果による硫黄-33の磁気同位体濃縮:本反応系の前後で磁気同位体硫黄-33の変化をICP-MSおよびGC-MSで行った。ICP-MSの場合、酸素による妨害が大きく、変化量に見合う精度で同位体比測定ができないことがわかった。次にGC-MSを用いて同位体比測定を行った。その結果、99%程度の反応で硫黄-33が4%程度増加することがわかった。

(1) the displacement フ ェ ニ ル チ イ ル ラ ジ カ ル の g テ ン ソ ル の determination: ア ミ ノ replacement お よ び without replacement の ジ フ ェ ニ ル ジ ス ル フ ィ ド に つ い て cryogenic マ ト リ ッ ク ス in ESR measurement line を い フ ェ ニ ル チ イ ル ラ ジ カ ル の g numerical の determination of different part を し た. No replacement フ ェ ニ ル チ イ ル ラ ジ カ ル の party が ア ミ ノ replacement の フ ェ ニ ル チ イ ル ラ ジ カ ル よ り g が numerical の different party sex き い こ と が わ か っ た. (2) magnetic field services: p - ア ミ ノ ジ フ ェ ニ ル ジ ス ル フ ィ ド を SDS ミ セ ル in で キ サ ン ト ン を with い て triple items raised し, 0 ~ 10 t の で under the magnetic field generated す る フ ェ ニ ル チ イ ル ラ ジ カ ル の process を determination し た. The amount of the <s:1> magnetic field <s:1> increases と and に1T, the degree of まで increases するが and そ then decreases に転ずる. 10T fu is close to でほぼ0Tと the same as じになる. こ こ で generated す る ラ ジ カ ル は seaborne 2 の etc し い フ ェ ニ ル チ イ ル ラ ジ カ ル か ら な る の で, delta g は completely に 0 で あ り delta g institutions に よ る magnetic field services except fruit は で き き, mitigate agency の み に よ る magnetic field working fruit と exam え ら れ る. (3) The effect of adding <s:1> て magnetic field: this inverse 応に magnetic field であるガドリニウムを adds <s:1> て magnetic field effect を検 to <s:1> た. ガ ド リ ニ ウ ム の add に よ っ て low magnetic field, high magnetic field い ず れ の magnetic field working fruit も xu 々 に ク エ ン チ さ れ, several ミ リ モ ル / L で ほ ぼ all unseen fruit が の magnetic field disappeared し た. <s:1> the results of the する magnetic field effect of this magnetic field results in the が mitigation mechanism <s:1> みによる とを とを indicates する. (4) magnetic 気 with a sharper fruit body に よ る sulfur - 33 の magnetic 気 enrichment: with a body before and after the anti 応 is の で magnetic 気 sulfur isotopic body - 33 の variations change を icp-ms お よ び GC - MS line で っ た. Icp-ms の occasions, acid に よ る sabotage が big き く, - see quantity に う precision で ratio measurement with a body が で き な い こ と が わ か っ た. The にGC-MSを is used to determine the を rows った by the <s:1> て isosomal ratio. Youdaoplaceholder0 そ result, 99% degree <s:1> reverse 応で sulfur -33が4% degree increase する った とがわ った った.

项目成果

若狭雅信: "重原子ラジカルの反応に対する外部磁場効果と磁気同位体効果" 光化学. 21. 47-52 (1996)

Masanobu Wakasa：“外部磁场效应和磁同位素效应对重原子自由基反应的影响”光化学21. 47-52 (1996)。

M.Wakasa and H.Hayashi: "Magnetic Field Effects on the Hydrogen Abstraction Reaction of Triplet BenZo phenone with Thiophenol on Nonrisaus Homogeneous Solutions" J.Phys.Chem.100. 15640-15643 (1996)

M.Wakasa 和 H.Hayashi：“磁场对三线态苯并苯酮与苯硫酚在 Nonrisaus 均质溶液中夺氢反应的影响”J.Phys.Chem.100。

若狭雅信: "有機ケイ素およびゲルマニウム化合物の光反応における磁場効果および磁気同位体濃縮" ケイ素化学協会誌. 7. 28-30 (1996)

Masanobu Wakasa：“有机硅和锗化合物光反应中的磁场效应和磁性同位素富集”《硅化学学会杂志》7. 28-30 (1996)。