课题基金 / 基金详情

ALS病因タンパク質FUSの凝集体形成機構および神経毒性発揮機序の解明

ALS病因タンパク質FUSの凝集体形成機構および神経毒性発揮機序の解明
阐明ALS致病蛋白FUS的聚集体形成机制和神经毒性机制
批准号:
22KJ0792
负责人:
岸野 祐也
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31
关键词:

项目摘要

项目成果

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
筋萎縮性側索硬化症(ALS)や前頭側頭葉変性症(FTLD)などの神経変性疾患の患者の一部では、神経細胞内にFUSからなる封入体が認められる。本研究では、この封入体が神経毒性を発揮することが疾患の原因となるとの仮説に立脚し、FUSの凝集体形成機構および凝集体形成による神経毒性発揮機構の解明を目指し、検討を行っている。1) 培養細胞において、Casein kinase 1 δ/ε(CK1δ/ε)によりFUSがリン酸化され、可溶性が上昇することを見出した。次に、FUS トランスジェニックショウジョウバエ(TG fly)を用いて神経毒性の評価を行ったところ、FUSの複眼特異的TG flyもしくは運動ニューロン・感覚ニューロン特異的TG flyにおいて、CK1δの共発現により毒性が減弱する結果を得た。これらの結果により、FUSの可溶性上昇が神経毒性減弱に繋がる可能性が示唆された。2) 培養細胞にメチル化抑制剤であるadenosine dialdehyde処理を行うことで、FTLD-FUS患者のニューロンで認められるFUSのarginine hypomethylationを起こした結果、FUSの可溶性が低下した。また、塩濃度の勾配を用いた分画方法のもとで、ショウジョウバエでの神経毒性が軽減することが報告されているallS変異(FUSのlow complexity domain内のチロシンを全てセリンに変異させた変異体)による可溶性の上昇が認められた。3) 培養細胞内でFUSを集めて凝集体を形成させることを目的として、青色光照射で集まる Cry2oligタグを付加したCRY2olig-mCherry-FUSを培養細胞に発現させた結果、青色光を長時間照射した場合にはCRY2olig-mCherry-FUSが細胞内で集まることを共焦点顕微鏡下で確認した。
英文摘要
筋萎縮性側索硬化症(ALS)や前頭側頭葉変性症(FTLD)などの神経変性疾患の患者の一部では、神経細胞内にFUSからなる封入体が認められる。本研究では、この封入体が神経毒性を発揮することが疾患の原因となるとの仮説に立脚し、FUSの凝集体形成機構および凝集体形成による神経毒性発揮機構の解明を目指し、検討を行っている。1) 培養細胞において、Casein kinase 1 δ/ε(CK1δ/ε)によりFUSがリン酸化され、可溶性が上昇することを見出した。次に、FUS トランスジェニックショウジョウバエ(TG fly)を用いて神経毒性の評価を行ったところ、FUSの複眼特異的TG flyもしくは運動ニューロン・感覚ニューロン特異的TG flyにおいて、CK1δの共発現により毒性が減弱する結果を得た。これらの結果により、FUSの可溶性上昇が神経毒性減弱に繋がる可能性が示唆された。2) 培養細胞にメチル化抑制剤であるadenosine dialdehyde処理を行うことで、FTLD-FUS患者のニューロンで認められるFUSのarginine hypomethylationを起こした結果、FUSの可溶性が低下した。また、塩濃度の勾配を用いた分画方法のもとで、ショウジョウバエでの神経毒性が軽減することが報告されているallS変異(FUSのlow complexity domain内のチロシンを全てセリンに変異させた変異体)による可溶性の上昇が認められた。3) 培養細胞内でFUSを集めて凝集体を形成させることを目的として、青色光照射で集まる Cry2oligタグを付加したCRY2olig-mCherry-FUSを培養細胞に発現させた結果、青色光を長時間照射した場合にはCRY2olig-mCherry-FUSが細胞内で集まることを共焦点顕微鏡下で確認した。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
casein kinase 1δ/εがFUSの神経毒性に与える影響に関する検討
酪蛋白激酶1δ/ε对FUS神经毒性影响的研究
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [岸野祐也, 松川浩二, 松本大成, 宮崎良太, 若林朋子, 野中隆, 亀谷富由樹, 長谷川成人, 橋本唯史, 岩坪威]
通讯作者: 岩坪威
国内基金
海外基金
核孔蛋白Nup50/Nup153作为C9orf72-ALS/FTD毒性DPR新靶点的功能验证与机制研究
  • 批准号:
    2026JJ70116
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    彭广南
  • 依托单位:
TOP2A通过调节即刻早期基因介导的ALS治疗作用及机制研究
  • 批准号:
    2026JJ60592
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    袁艳春
  • 依托单位:
拉曼光谱探针结合MCR-ALS精准切除子宫内膜异位症病灶的临床研究
  • 批准号:
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2025
  • 负责人:
    林毅
  • 依托单位:
变异SFPQ通过改变与G3BP1互作影响应激颗粒动力学参与ALS发病机制的研究
  • 批准号:
    2025JJ60492
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2025
  • 负责人:
    王梦丽
  • 依托单位: