Historical Study on the Word Order of Danish: From the Perspective of Historical Syntax and Language Contact

丹麦语词序的历史研究：从历史句法和语言接触的角度

• 批准号: 22KJ1135
• 负责人: 大西 貴也
• 金额: $ 1.6万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2023
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2023-03-08 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22KJ1135/
• 关键词: 近世デンマーク語; 歴史統語論; 語順変化; 定動詞; 副詞; 従属節

令和4年度の調査に関して、まず使用する資料の選定を改めて行なった。その上で、現代に至るまでの変化を辿る以上、最終的には全体的に資料を扱う必要があるが、まず16世紀後半～17世紀前半の公的な資料 (公文書、法律など) に特に着目することにした。理由としては、当該時期の資料について先行研究における調査が手薄であると見られたことと、その性質上最も保守的で、変化に最後まで抵抗する可能性の高いジャンルである公的資料を調査することによって、言語変化が当時どれほど深く浸透していたのかを知ることができると考えたためである。そして、それらのジャンルの資料の調査を行なった。現在、量的調査を行い、語順の出現頻度を確認しているが、より古い形式とより新しい形式が共存することが確認されている。調査対象の資料に見られる各々の従属節の詳細な質的調査も行い、記述を進めた。なお、調査が完了しているところまでの成果は、一旦まとめた上で2023年度に発表する予定である。理論面について、これまでの研究では、生成文法を用いた統語分析を主に参照していたが、デンマークでは生成文法とは異なる観点からの分析が盛んであり、そちらの方面の先行研究にも目を通し、分析方法のアップデートを図った。なお、今年度は研究指導委託制度を利用して、大阪大学外国語学部デンマーク語科へ国内留学をおこなった。大阪大学では、デンマーク語学の専門家やデンマーク語母語話者の先生方の指導のもと、デンマーク語の基本的な語学力を増強することに主眼を置いた。勿論それだけでなく、研究面での指導もしていただき、研究を進めた。

For the 4th year of the Reiwa 4th survey, the survey was completed using the selected data and the selected data were changed.その上で, modern に to るまでの変化を辿る and above, the final には all に data をうessential があるが, まず 16th century to the first half of 17th century の公's data (Official document, legal document) に特に目することにした. The reason is that the data of the period were researched first and the investigation was done with a thin hand.ると见られたことと, そのthe most conservative in nature, 変化にlast and までresistant するThe information of the high-functioning public servant, the investigation of the information, the speech change, and the appropriateness时どれほど深く恗ていたのかを知ることができると卡えたためである.そして、それらのジャンルのinformationのinvestigationを行なった. At present, the quantitative survey is done, the frequency of occurrence of the language is confirmed, and the old form is new and the form coexistence is confirmed. The information on the subject of the investigation is a detailed description of the quality of the investigation, and the description is carried out.なお、The investigation has been completed and the results have been completed. Once the results are completed, the 2023 annual report will be determined. Theoretical aspects of research, research on generative grammar, analysis of generative grammar, reference to generative grammar, and generative grammarとはdifferent なる観Point からのanalytical が生んであり, そちらの aspect のprior research にも目を通し, analytical method のアップデートを図った.なお, this year's Research Guidance Commission System is used, Osaka University's Department of Foreign Languages, Department of Foreign Studies, Domestic Study Abroad Program. Mr. Fang, a native speaker of Osaka University's Linguistics Department Instruction on the basic language skills of Japanese language and Japanese language, and how to improve the basic skills of Japanese language.それだけでなく, research surface でのguidance もしていただき, research を Advance めた.