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ニューロン電位活動の光学的マッピングによる脊髄神経回路網の機能的形成過程の追跡

ニューロン電位活動の光学的マッピングによる脊髄神経回路網の機能的形成過程の追跡
通过神经元电位活动的光学映射跟踪脊髓神经网络的功能形成过程
批准号:
09680788
负责人:
佐藤 容子
金额:
$2.11万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
個体発生の過程において、中枢神経系を構成するニューロン群が神経回路網を形成していくプロセスは、神経系の機能的構築を理解する上で、最も基本的な問題点の一つである。脊髄は、中枢神経系の中では比較的単純な細胞構築からなるが、機能的には複数の入力・出力が複雑に絡み合い、統合されている極めて高度な機能構造体である。われわれは、膜電位感受性色素とニューロン電位活動の光学的多チャネル測定法を発生初期胚脊髄に適用し、個体発生に伴う脊髄内神経回路網の機能形成過程について解析を行った。孵卵8日の鶏胚脊髄スライス標本において、脊髄神経の刺激によって誘発される光学的シグナルは、刺激側のventral hornおよびdorsal hornの二つの領域から検出された。この二つの応答領域で、シグナルはそれぞれ速いスパイク状の成分(fast-signal)とそれに続く時間経過の遅い成分(slow-signal)からなり、このうちslow-signalは、外液Ca^<2+>依存性や疲労現象などの特性からシナプス後電位であることが明らかとなった。一方fast-signalは、外液Ca^<2+>除去によって影響されず、テトロドトキシンによって消失することから、活動電位に相当するシグナルであることがわかった。脊髄の細胞構築との対応から、ventralのfast-signalは逆行性刺激によって運動神経細胞に生じた活動電位であり、slow-signalは感覚神経の順行性刺激によって引き起こされたものであることが示唆された。dorsal hornとventral hornではslow-signalの波形や特性に違いが見られ、ventralの方が立ち上がりや時間経過が遅く、またシナプス疲労が速い、coolingからの回復が遅いなどの特性を示した。われわれは、光学的シグナルの時間的・空間的マッピングを行い、sensory neuron→inter-neuron→motoneuronにいたる脊髄神経回路網の活動パターンを、画像イメージとして捉えることに成功した。
英文摘要
個体発生の過程において、中枢神経系を構成するニューロン群が神経回路網を形成していくプロセスは、神経系の機能的構築を理解する上で、最も基本的な問題点の一つである。脊髄は、中枢神経系の中では比較的単純な細胞構築からなるが、機能的には複数の入力・出力が複雑に絡み合い、統合されている極めて高度な機能構造体である。われわれは、膜電位感受性色素とニューロン電位活動の光学的多チャネル測定法を発生初期胚脊髄に適用し、個体発生に伴う脊髄内神経回路網の機能形成過程について解析を行った。孵卵8日の鶏胚脊髄スライス標本において、脊髄神経の刺激によって誘発される光学的シグナルは、刺激側のventral hornおよびdorsal hornの二つの領域から検出された。この二つの応答領域で、シグナルはそれぞれ速いスパイク状の成分(fast-signal)とそれに続く時間経過の遅い成分(slow-signal)からなり、このうちslow-signalは、外液Ca^<2+>依存性や疲労現象などの特性からシナプス後電位であることが明らかとなった。一方fast-signalは、外液Ca^<2+>除去によって影響されず、テトロドトキシンによって消失することから、活動電位に相当するシグナルであることがわかった。脊髄の細胞構築との対応から、ventralのfast-signalは逆行性刺激によって運動神経細胞に生じた活動電位であり、slow-signalは感覚神経の順行性刺激によって引き起こされたものであることが示唆された。dorsal hornとventral hornではslow-signalの波形や特性に違いが見られ、ventralの方が立ち上がりや時間経過が遅く、またシナプス疲労が速い、coolingからの回復が遅いなどの特性を示した。われわれは、光学的シグナルの時間的・空間的マッピングを行い、sensory neuron→inter-neuron→motoneuronにいたる脊髄神経回路網の活動パターンを、画像イメージとして捉えることに成功した。
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会议论文
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
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影响因子: --
作者: []
通讯作者:
佐藤勝重: "膜電位の光学的計測. non-RI分子生物学実験プロトコール." 羊土社 (in press), (1999)
Katsushige Sato:“膜电位的光学测量。非 RI 分子生物学实验方案。”Yodosha(正在出版),(1999 年)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 27 条
    聴覚・平衡覚神経回路網の機能発生過程に関する光学的解析とその制御メカニズムの解明
    • 批准号:
      23K06006
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $3.0万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      佐藤 容子
    • 依托单位:
    光学的計測と全胚遺伝子導入法を用いた初期胚中枢神経系における新規脱分極波の解析
    • 批准号:
      14704074
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $18.64万
    • 财政年份:
      2002
    • 负责人:
      佐藤 容子
    • 依托单位:
    内因性光学イメージング法を応用した新しい非侵襲術中脊髄機能モニタリング法の開発
    • 批准号:
      13877238
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.47万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      佐藤 容子
    • 依托单位:
    光刺激法のための新しい脱分極誘発色素の開発・スクリーニング
    • 批准号:
      13035015
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $4.61万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      佐藤 容子
    • 依托单位:
    海外基金