Oct4陽性肺癌幹細胞マウスモデルの樹立と癌幹細胞を根絶する革新的治療法の開発
Oct4陽性肺癌幹細胞マウスモデルの樹立と癌幹細胞を根絶する革新的治療法の開発
批准号:
22K19529
负责人:
大橋 圭明
金额:
$4.16万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2022-06-30 至 2024-03-31
中文摘要
進行期肺癌は癌死亡数が第1位の難治癌の代表である。その中で、上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子変異を有する肺癌(EGFR肺癌)は、日本人の非喫煙者に発生する肺腺癌の半数以上を占める非常に重要な疾患であり、根治的な効果をもたらす新規治療戦略の開発が強く求められている。多分化能、多剤薬剤耐性能をもつ癌幹細胞(cancer stem cells:CSCs)が根治の障壁として重要な役割を担っていると考えられてるが、病態は未解明である。また、CSCsのin vivoモデルは確立しておらず、CSCsと腫瘍微小環境(tumor microenvironment: TME)の間質細胞、免疫細胞との相互関係についても未解明である。Egfr変異をマウス2型肺胞上皮(AT2)細胞へ特異的に発現させた肺癌マウスモデル(C57BL/6 Egfrex19del)、及び皮下移植により継代可能なシンジェニックマウスモデルを樹立した。さらに癌幹細胞を分離するためのマーカーとして、幹細胞のマスター転写因子の一つであるOct4に着目し、Oct4発現をGFPで標識した遺伝子改変マウス(RBRC00821)を理化学研究所バイオリソースセンターから供与を受けた(以下C57BL/6 Oct4-GFPと標記)。岡山大学動物資源部門においてこれらマウスを交配し、新たに作製したマウス(C57BL/6 Egfr/Oct4-GFP)の肺腫瘍から、皮下移植にて継代できるシンジェニックマウスを作製した。GFPの自家蛍光を処理方法の確立に時間を要したが、GFPの陽性、陰性にて細胞ソーティング、植え付け、in vivoでの薬剤感受性試験を行うことができ、再現性の確認中である。
英文摘要
進行期肺癌は癌死亡数が第1位の難治癌の代表である。その中で、上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子変異を有する肺癌(EGFR肺癌)は、日本人の非喫煙者に発生する肺腺癌の半数以上を占める非常に重要な疾患であり、根治的な効果をもたらす新規治療戦略の開発が強く求められている。多分化能、多剤薬剤耐性能をもつ癌幹細胞(cancer stem cells:CSCs)が根治の障壁として重要な役割を担っていると考えられてるが、病態は未解明である。また、CSCsのin vivoモデルは確立しておらず、CSCsと腫瘍微小環境(tumor microenvironment: TME)の間質細胞、免疫細胞との相互関係についても未解明である。Egfr変異をマウス2型肺胞上皮(AT2)細胞へ特異的に発現させた肺癌マウスモデル(C57BL/6 Egfrex19del)、及び皮下移植により継代可能なシンジェニックマウスモデルを樹立した。さらに癌幹細胞を分離するためのマーカーとして、幹細胞のマスター転写因子の一つであるOct4に着目し、Oct4発現をGFPで標識した遺伝子改変マウス(RBRC00821)を理化学研究所バイオリソースセンターから供与を受けた(以下C57BL/6 Oct4-GFPと標記)。岡山大学動物資源部門においてこれらマウスを交配し、新たに作製したマウス(C57BL/6 Egfr/Oct4-GFP)の肺腫瘍から、皮下移植にて継代できるシンジェニックマウスを作製した。GFPの自家蛍光を処理方法の確立に時間を要したが、GFPの陽性、陰性にて細胞ソーティング、植え付け、in vivoでの薬剤感受性試験を行うことができ、再現性の確認中である。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
EGFR阻害が誘導するEgfr肺癌に対する抗腫瘍免疫を逐次的VEGFR-2/PD-1阻害が増強する
序贯 VEGFR-2/PD-1 抑制增强 EGFR 抑制诱导的针对 Egfr 肺癌的抗肿瘤免疫
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Higo H, Ohashi K, Makimoto G, Nishii K, Kudo K, Kayatani H, Watanabe H, Kano H, Ninomiya K, Hotta K, Maeda Y, Kiura K., 中須賀崇匡,大橋圭明,西井和也,平生敦子,大川祥,髙田健二,西村淳,栗林忠弘,安東千裕, 西達也,森田絢子,槇本剛,二宮貴一朗,藤井昌学,市原英基,堀田勝幸,田端雅弘,前田嘉信,木浦勝行, 西井和也,大橋圭明,冨田秀太,中須賀崇匡,平生敦子,大川祥, 西村淳,安東千裕,槇本剛,二宮貴一朗,加藤有加,久保寿夫, 市原英基,堀田勝幸,田端雅弘,豊岡伸一,鵜殿平一郎,前田嘉信,木浦勝行]
通讯作者:
西井和也,大橋圭明,冨田秀太,中須賀崇匡,平生敦子,大川祥, 西村淳,安東千裕,槇本剛,二宮貴一朗,加藤有加,久保寿夫, 市原英基,堀田勝幸,田端雅弘,豊岡伸一,鵜殿平一郎,前田嘉信,木浦勝行
persister癌細胞と腫瘍微小環境の双方を標的とした革新的腫瘍免疫療法の開発
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批准号:23K24339
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2024
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负责人:大橋 圭明
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依托单位:
persister癌細胞と腫瘍微小環境の双方を標的とした革新的腫瘍免疫療法の開発
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批准号:22H03078
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$10.98万
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财政年份:2022
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负责人:大橋 圭明
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依托单位:
海外基金