A study of organoid formation on a floating culture using an aqueous two-phase system
A study of organoid formation on a floating culture using an aqueous two-phase system
批准号:
22K12790
负责人:
矢口 俊之
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
再生医療とその周辺技術は急速に発展しつつあり,一部では臨床応用もされている.また,近年ではスフェロイドやオルガノイドを創薬分野で応用する期待も高まっている.これらのニーズに対し,スフェロイドやオルガノイドを簡便に,再現性よく,産業応用(大量生産)も可能な,さらに細胞組織としての機能を備えた状態で形成する手法の確立が求められている.そこで本研究では,接着性細胞の局所的高密度浮遊培養によるオルガノイド形成法の確立を目指す.これまでに我々は水溶性にも関わらず“水と油”のように分離する水溶性二層培養液(Aqueous Two Phase System, ATPS)を用い,細胞の平面培養と二次元パターニングに関する報告をしてきた.この二層に分かれる培養液を用いることで,接着性細胞を液体中の液滴内に高密度に閉じ込めた状態で浮遊培養を行うことで相互接着を促し,それによってスフェロイドを形成する.さらにそのスフェロイドを複数個融合させることによってオルガノイド形成を目指す.本手法によりオルガノイドの新たな構築技術が開発されれば,再生医療に向けた細胞組織・臓器の再生や,創薬分野における薬効スクリーニングやテーラーメイド医療等にも有用であると考える.計画初年度では,浮遊培養システムの新規試作を行い,それを用いたスフェロイドの試作を行った.また,ATPS培養液の基本特性評価として,分子量,濃度,混合比等について検討した.浮遊培養システムについては細胞懸濁液滴を撮影した連続画像を解析することによりポンプシステムの制御を可能とした.これにより,スフェロイドやオルガノイドを数日~数週間程度,安定的に浮遊培養させることが可能となるが,今後はATPS培養液の時間に対する安定性を確認しつつスフェロイドやオルガノイドを形成し,その機能評価を行う予定である.
英文摘要
再生医療とその周辺技術は急速に発展しつつあり,一部では臨床応用もされている.また,近年ではスフェロイドやオルガノイドを創薬分野で応用する期待も高まっている.これらのニーズに対し,スフェロイドやオルガノイドを簡便に,再現性よく,産業応用(大量生産)も可能な,さらに細胞組織としての機能を備えた状態で形成する手法の確立が求められている.そこで本研究では,接着性細胞の局所的高密度浮遊培養によるオルガノイド形成法の確立を目指す.これまでに我々は水溶性にも関わらず“水と油”のように分離する水溶性二層培養液(Aqueous Two Phase System, ATPS)を用い,細胞の平面培養と二次元パターニングに関する報告をしてきた.この二層に分かれる培養液を用いることで,接着性細胞を液体中の液滴内に高密度に閉じ込めた状態で浮遊培養を行うことで相互接着を促し,それによってスフェロイドを形成する.さらにそのスフェロイドを複数個融合させることによってオルガノイド形成を目指す.本手法によりオルガノイドの新たな構築技術が開発されれば,再生医療に向けた細胞組織・臓器の再生や,創薬分野における薬効スクリーニングやテーラーメイド医療等にも有用であると考える.計画初年度では,浮遊培養システムの新規試作を行い,それを用いたスフェロイドの試作を行った.また,ATPS培養液の基本特性評価として,分子量,濃度,混合比等について検討した.浮遊培養システムについては細胞懸濁液滴を撮影した連続画像を解析することによりポンプシステムの制御を可能とした.これにより,スフェロイドやオルガノイドを数日~数週間程度,安定的に浮遊培養させることが可能となるが,今後はATPS培養液の時間に対する安定性を確認しつつスフェロイドやオルガノイドを形成し,その機能評価を行う予定である.
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
水溶性二相系培養液を用いたスフェロイド形成の試み
尝试使用水性两相培养基形成球体
DOI:
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发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Hitomi Anzai, Ko Kitamura, Naoko Mori, Shunji Mugikura, Makoto Ohta, 根岸龍之介,川村世奈,松澤秀哉,住倉博仁,大越康晴,加藤綾子,矢口俊之, 矢口俊之,後藤優佑,村松和明,大越康晴,住倉博仁,加藤綾子]
通讯作者:
矢口俊之,後藤優佑,村松和明,大越康晴,住倉博仁,加藤綾子
水性二相系を用いた浮遊培養システムでの細胞凝集塊形成の検討
使用水两相系统的悬浮培养系统中细胞聚集体形成的研究
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Hitomi Anzai, Ko Kitamura, Naoko Mori, Shunji Mugikura, Makoto Ohta, 根岸龍之介,川村世奈,松澤秀哉,住倉博仁,大越康晴,加藤綾子,矢口俊之]
通讯作者:
根岸龍之介,川村世奈,松澤秀哉,住倉博仁,大越康晴,加藤綾子,矢口俊之
多分化細胞の組織培養における腫瘍化の非侵襲的確率推定・早期検出システムの開発
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批准号:21700472
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$0.83万
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财政年份:2009
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负责人:矢口 俊之
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依托单位:
海外基金