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スマートフォン保有によるパーソナルスペースの変化とその特質

スマートフォン保有によるパーソナルスペースの変化とその特質
由于智能手机的拥有而导致的个人空间及其特征的变化
批准号:
22K12691
负责人:
西應 浩司
金额:
$2.5万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

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项目成果

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実験の結果より, パーソナルスペース(以下,PS)の平均値は公衆距離1732.6㎝,社会距離833.1cm,固体距離327.1cm,密接距離101.5cmであり, E・ホールの知見と比較すると公衆距離で2.3倍、社会距離で2.3倍,固体距離で2.7倍,密接距離で2.3倍と高い値に変化している(遠方相として算出)。次に,各対人距離のスマホの有無による差はないが,社会距離は距離が分散傾向だった。性差は全ての距離で男性の方が女性よりも距離が長い傾向がある。また,各対人距離についてスマホの有無,性差による差を2限配置分散分析により検討した結果,スマホの有無は有意差がないが,公衆距離において性差に有意差がみられた。視線計測実験より社会距離,固体距離,密接距離についてボタンを押す前後1秒間の視線停留頻度を解析すると,社会距離,個体距離では相手に視線が停留しているが密接距離では相手から意図的に目を逸らす傾向がある。この傾向はPSの侵害と視線データ,対人距離との関連性を示すものと考えられる。アンケート調査より,対人距離が短くなると安心と答えた人数が減った。だが,やや安心,やや不安と答えた人数は増える。対人距離が短くなると不安に感じる傾向は確認できるがやや安心と答えた人数が増えることも確認された。これは社会距離では相手の様子が不明瞭で不安が高い。個体距離では,体格,表情、物品の保持の確認で不安感が減る。だが,更に接近した密接距離で確認できる表情が攻撃的なものに変化した場合,回避行動(逃走など)の困難さが生じるため,不安感が高まったと考えられる。今回の実験結果を下記の通り3点に集約する。1. E・ホールの示す対人距離が現代では長くなるという傾向にあることが確認された。2. 密接距離では相手以外のところに視線を停留させる視覚行動が複数確認された。3. 公衆距離で,性別において有意差が見られた。
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会议论文
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [長原 敬吾, 横山 広充, 西應 浩司]
通讯作者: 西應 浩司
都市空間構成の認知と行動のプロセスに関する研究
海外基金