鎖肛術後排便障害に対するスマートフォンを用いたバイオフィードバック装置の開発
鎖肛術後排便障害に対するスマートフォンを用いたバイオフィードバック装置の開発
批准号:
22K11282
负责人:
荒 桃子
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
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英文摘要
【目的】鎖肛は約5000出生に1例の頻度で発症し、病型に応じた肛門形成術が行われるが、成人期に至っても満足な排便機能を得られない症例が多く見られる。このような排便機能障害に対しバイオフィードバック(BF)療法が試みられており、鎖肛術後患児においても一定の効果が報告されているものの、広く普及していない。そこで、本研究ではBF療法を小児患者が苦痛なく、自宅で楽しく継続するため、スマートフォンを用いたBF装置の開発を目的としている。【本年度の実績】5者間(北海道大学、国立がん研究センター東病院、株式会社フジタ医科器械、株式会社ソフケン、株式会社デジリハ)で共同研究契約を締結した。共同研究者が開発した既存のBF装置であるMyoWorksプラスの肛門挿入筋電計電極を小児の肛門に苦痛なく安全に挿入するための小型化に向け仕様を検討し試作品を作成している。また、MyoWorksプラスの筋電信号がアプリケーション作動の信号として適しているかを検討しているところである。本研究の中心部となるゲームアプリケーションの開発に向けては、患者市民参画の概念を取り入れ、今後この医療機器が完成した際に実際の利用者となりうる鎖肛術後患児と共同でゲームデザインやキャラクター設定などゲーム作りのワークショップを開催した。学術活動としては、鎖肛術後患者を含めた排便機能障害を有する患者の臨床所見の観察研究として、第122回日本外科学会に「排便機能障害に対する多チャンネル肛門内圧測定の知見」、第59回日本小児外科学会に「鎖肛術後における直腸肛門内圧測定とMRIによる肛門挙筋群の評価と排便スコアとの関連」を発表し、鎖肛をはじめとする排便機能障害の原疾患、臨床的排便スコア、排便機能に関与すると考えられている肛門括約筋・恥骨直腸筋のMRI所見との関連について検討した。
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会议论文
排便機能障害に対する多チャンネル肛門内圧測定の知見
多通道肛门测压治疗排便功能障碍的认识
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[杉山智子, 大西麻未, 八木範子, 湯浅美千代, 荒桃子,河北 一誠,近藤 享史,本多 昌平,武冨 紹信]
通讯作者:
荒桃子,河北 一誠,近藤 享史,本多 昌平,武冨 紹信
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