災害時の公共スポーツ施設における避難所運営モデルの構築

构建公共体育设施灾害时疏散中心管理模式

• 批准号: 22K11539
• 负责人: 秋吉 遼子
• 金额: $ 1.83万
• 依托单位: Tokai University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K11539/
• 关键词: 公共スポーツ施設; 避難所; 運営; 質; 災害

本研究は、指定管理者制度を導入している公共スポーツ施設において、適切な避難所運営が行われるためのモデルを構築することを全体の目的としている。初年度の2022年度の目的は、公共スポーツ施設における適切な避難所の運営と質を明らかにすることであった。そのため、2019年度に実施した関連調査で収集した資料を再度分析するとともに、オンラインで検索・収集した避難所運営マニュアル等の内容を分析した。その結果、新型コロナウイルス感染症拡大等の影響により、近年、避難所が多様化しており（宗教施設、ホテル、個人の自宅等）、各々の避難所に求められる質が異なること、加えて、様々な業種の民間事業者等と協定を結ぶことにより、避難所や被災者への支援の質を高める取り組みをしている自治体が多いことが明らかになった。

This study aims to introduce the designated administrator system into the public administration and establish appropriate shelter operations. For the first year of 2022, the goal is to provide adequate shelter facilities for the public. In 2019, the relevant survey was conducted to analyze the contents of the survey. As a result, the impact of new types of infections has increased in recent years, and shelters have become more diverse (religious facilities, hotels, personal homes, etc.), and the quality of shelters has changed, and the quality of shelters has increased, and the quality of support for victims has increased.