太古代海洋地殻の成因-南アフリカジンバブエ地域の太古代海洋地殻の研究-
太古代海洋地殻の成因-南アフリカジンバブエ地域の太古代海洋地殻の研究-
批准号:
09041099
负责人:
丸山 茂徳
金额:
$7.87万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for international Scientific Research
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998
中文摘要
35億年前と27億年前のコマチアイトとその関連岩の野外調査を行い、前者は太古代海洋地域の海洋島ブルーム岩として誕生後、海溝で付加して造山帯の一部になったこと、後者は引張性リフトに誕生して、最後に収束場にて付加したことが明らかとなった。それぞれの地域から約1000個程度の試料が収集され、主成分、微量成分及び遷移金属元素の分析が行われ、それぞれアルミニウム枯渇型、アルミニウム非枯渇型のコマチアイト系列の火山岩の特徴が検証された。また残存鉱物のEPMAの分析が併せて行われ、全岩組成との対応関係が確認された。27億年前のジンバブエコマチアイト:ここでは特にクロムスビネル中に捕獲されたガラス包有物に焦点が当てられ、岩石から分離後1-3kb、1 1200-1400℃で加熱処理の後、主成分組成が測定された。その結果MgO=23.4%のメルトの存在が認められた。またメルトのH20がSIMSで測定され、初生マグマが少なくとも約1wt%の水を含んでいたことが明らかとなった。さらにその含水初生マグマ生成の条件を求めるためにKLB-1の含水溶融実験を行い、10GPa,1900℃、40%の部分溶融で生成することが明らかとなった。35億年前バーバートンコマチアイト:緑色片岩相から角閃岩相に至る一連の海洋底変成作用を受けているが、相対的に上位の残存鉱物を多く残している岩石の研究から、初生マグマが1700℃のポテンシャル温度を持ち,10GPaで無水に近い条件下(0.5wt% H20)で生成したと推定された。前者の地域は研究協力者・清水健二君の東工大修士論文、後者の地域は研究協力者小宮剛君の東工大博士学位論文の一部として詳しく研究された。
英文摘要
35億年前と27億年前のコマチアイトとその関連岩の野外調査を行い、前者は太古代海洋地域の海洋島ブルーム岩として誕生後、海溝で付加して造山帯の一部になったこと、後者は引張性リフトに誕生して、最後に収束場にて付加したことが明らかとなった。それぞれの地域から約1000個程度の試料が収集され、主成分、微量成分及び遷移金属元素の分析が行われ、それぞれアルミニウム枯渇型、アルミニウム非枯渇型のコマチアイト系列の火山岩の特徴が検証された。また残存鉱物のEPMAの分析が併せて行われ、全岩組成との対応関係が確認された。27億年前のジンバブエコマチアイト:ここでは特にクロムスビネル中に捕獲されたガラス包有物に焦点が当てられ、岩石から分離後1-3kb、1 1200-1400℃で加熱処理の後、主成分組成が測定された。その結果MgO=23.4%のメルトの存在が認められた。またメルトのH20がSIMSで測定され、初生マグマが少なくとも約1wt%の水を含んでいたことが明らかとなった。さらにその含水初生マグマ生成の条件を求めるためにKLB-1の含水溶融実験を行い、10GPa,1900℃、40%の部分溶融で生成することが明らかとなった。35億年前バーバートンコマチアイト:緑色片岩相から角閃岩相に至る一連の海洋底変成作用を受けているが、相対的に上位の残存鉱物を多く残している岩石の研究から、初生マグマが1700℃のポテンシャル温度を持ち,10GPaで無水に近い条件下(0.5wt% H20)で生成したと推定された。前者の地域は研究協力者・清水健二君の東工大修士論文、後者の地域は研究協力者小宮剛君の東工大博士学位論文の一部として詳しく研究された。
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DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Maruyama,S.,: "Pacific-type orogeny revisited : Miyashiro-type orogeny proposed." The Island Arc. 6. 91-120 (1997)
Maruyama,S.,“太平洋型造山运动再论:宫代型造山运动的提出。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Maruyama,S., Isozaki,Y., Kimura,G., and Terabayashi,M.: "Paleogeographic maps of the Japanese Islands : Plate tectonic synthesis from 750Ma to present." The Island Arc. 6. 121-142 (1997)
Maruyama,S.、Isozaki,Y.、Kimura,G. 和 Terabayashi,M.:“日本列岛的古地理图:750 Ma 至今的板块构造合成。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Komiya,T.Maruyama,S.Masuda,T.Peter W.U.Appel and Nohda,S.: "The 3.8-3.7 Ga plate tectonics on the Earth;Field evidence from Isua accretionary complex,West Greenland." Journal of Geology. in press (1999)
Komiya,T.Maruyama,S.Masuda,T.Peter W.U.Appel 和 Nohda,S.:“地球上的 3.8-3.7 Ga 板块构造;西格陵兰 Isua 增生杂岩的现场证据。”
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
丸山茂徳・磯崎行雄: "生命と地球の歴史" 岩波書店, 275 (1998)
丸山茂德和矶崎由纪夫:《生命与地球的历史》岩波书店,275(1998)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
共 11 条
インド・ヒマラヤ造山帯の広域変成作用の研究
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批准号:04F04326
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.54万
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财政年份:2004
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负责人:丸山 茂徳
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依托单位:
ジルコン年代の大量迅速分析による大陸成長速度の推定
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批准号:09440185
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$9.41万
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财政年份:1997
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负责人:丸山 茂徳
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依托单位:
みかぶ緑色岩岩体の層位学的位置とそれを特色づける化学的特性
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批准号:X00210----374262
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.26万
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财政年份:1978
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负责人:丸山 茂徳
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依托单位:
海外基金