都市地下地震による強震動と地震動災害に関する日米共同研究

日美城市地下地震强地震动及地震灾害联合研究

• 批准号: 09044079
• 负责人: 入倉 孝次郎
• 金额: $ 3.52万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for international Scientific Research
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 1998
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-09044079/
• 关键词: 1994年米国ノースリッジ地震; 1995年兵庫県南部地震; 強震動予測; シナリオ地震; アレイ微動調整; アスペリティ; 盆地端部効果; ハイブリッドグリーン関数; 1995兵庫県南部地震; 都市直下地震; 1994米国ノースリッジ地震; アレイ微動観測; 地下構造調査; 震源過程

1994年米国カリフォルニア州ノースリッジ地震,1995年兵庫県南部地震の都市直下地震により日米両国の大都市が大被害を受け,大都市の地震に対する脆弱さを露にした.内陸地震を引き起こす活断層としては,米国カリフォルニア州では活動が活発なサンアンドレアス断層帯が,日本においては全国特に西日本を中心に活断層が集中しており,日本の大都市及びアメリカ西海岸の大都市は,直下地震に見舞われる危険性が非常に高い.今後の地震防災を定量的に把握することを目的として,上記2つの地震を例にとり,震源特性,地震動特性,地盤構造情報を収集・相互交換して分析をすすめ,理諭的及び半経験的予測手法,およびハイブリッドグリーン関数による予測手法を開発し,震源近傍の強震動を評価した.これにより,震源近傍の地震動に対しては,破壊伝播の影響(破壊指向性効果)と兵庫県南部地震においては盆地端部による地震動の干渉効果が強震動に大きく影響していたことが確認された.地盤のS波速度構造推定法として共同で観測を行ったレノにおける微動アレイ記録を共同で解析し.推定法の有効性を議論した.表層地盤構造に関しての情報をもとに,推定された地下構造モデルの妥当性を確認し,日本において広く用いられている微動アレイによる地下構造探査法がレノ盆地においても有効であることが確認された.地下構造情報および震源情報にもとづく理論的強震動予測手法に関しての方法論の確立を行い,それぞれの情報のレベルに応じた手法の構築法について意見の交換を行い,とりまとめを行った.これらの研究成果をとりまとめて報告書を作成した.

1994 U.S. カ リ フ ォ ル ニ ア states ノ ー ス リ ッ ジ earthquake, 1995 hyogo 県 southern earthquake is の straight に よ り day m struck の metropolis が big murdered を け, metropolis の earthquake に す seaborne る fragile さ を dew に し た. Inland earthquake を lead き up こ す active fault と し て は, U.S. カ リ フ ォ ル ニ ア states で は activity が live 発 な サ ン ア ン ド レ ア ス fault 帯 が, Japan に お い て は national に west Japan を center に active fault が concentrated し て お り, Japan の metropolis and び ア メ リ カ は の metropolis on the west coast, straight under earthquake に see dance わ れ る dangerous 険 sex が に い very high. Future の earthquake disaster prevention を quantitative に grasps す る こ と を purpose と し て, written 2 つ の を earthquakes に と り, source characteristics of ground motion characteristics, site construction intelligence を 収 set, exchanging し て analysis を す す め, li yu and び 経 験 to measuring technique, お よ び ハ イ ブ リ ッ ド グ リ ー ン masato number に よ る to measuring technique を open 発 し, nearly alongside の earthquake source Dynamic を review 価 し た. こ れ に よ り, source close to alongside の seismic に し seaborne て は, broken 壊 伝 sowing の effect (broken 壊 directivity unseen fruit) と hyogo 県 earthquake in southern に お い て は basin end に よ る の dry ground motion is involved working strong fruit が に shaken き く influence し て い た こ と が confirm さ れ た. The construction presumption method of the S-wave velocity of the ground と て て jointly で観 measure を motion ったレノにおける micro-motion アレ <s:1> record を jointly で analysis <e:1>. Presumption of law の have sharper sex talk を し た. Surface site structure に masato し て の intelligence を も と に, presumption さ れ た underground structure モ デ ル の justice を confirm し, Japan に お い て hiroo く with い ら れ て い る micro ア レ イ に よ る underground structure probe method が レ ノ basin に お い て も have sharper で あ る こ と が confirm さ れ た. Underground structure intelligence お よ び source intelligence に も と づ く theory of strong vibration to measure technique に masato し て の の methodology established を い, そ れ ぞ れ の intelligence の レ ベ ル に 応 じ た gimmick の constructing method に つ い て の を line い exchange opinions, と り ま と め を line っ た. こ れ ら の research を と り ま と め を て report done し た.

项目成果

Feng Su et al.: "A comparison of Direct S-wave and Coda-wave site amplification determined from aftershocks of the Little Skull Mountain earthquake" Bull.Seismol.Soc.Am.86. 1006-1018 (1996)

苏峰等人：“根据小骷髅山地震余震确定的直接 S 波和尾波现场放大的比较”Bull.Seismol.Soc.Am.86。

Jorge Aguirre et al.: "Nonlinearity,liquefaction,and velocity variation of soil layers in Port Island,Kobe,during the Hyogo-ken Nanbu earthquake" Bull.Seismol.Soc.Am.87. 1244-1258 (1997)

Jorge Aguirre 等人：“兵库县南部地震期间神户港岛土层的非线性、液化和速度变化”Bull.Seismol.Soc.Am.87。

Kamae,K.et al.: "Source model of the 1995 Hyogo-ken Nanbu earthquake and simulation of near-source ground motion" BSSA. 88・2. 400-412 (1998)

Kamae, K. 等：“1995 年兵库县南部地震的震源模型和近震源地震动模拟”BSSA 88・2 (1998)。

Arben Pitarka et al.: "Modeling of ground motion in Higashinada(Kobe)area for an aftershock of the 1995 January 17 Hyogo-ken Nanbu,Japan,earthquake" Geophys.J.Int.131. 231-239 (1997)

Arben Pitarka 等人：“1995 年 1 月 17 日日本兵库县南部地震余震东滩（神户）地区地面运动模拟”Geophys.J.Int.131。

Kawase,H.et al.: "S-wave velocity structures in the San Fernando and Santa Monica areas" Proc.of the 2nd Int.Symp.on Effects of Surface Geology on Seismic Motion,Association for Earthquake Disaster Prevention,Japan,Balkema. 2. 733-740 (1998)

Kawase,H.et al.：“圣费尔南多和圣莫尼卡地区的 S 波速度结构”Proc.of the 2nd Int.Symp.on Effects of Surface Geology on Seismic Motion，日本地震防灾协会，Balkema