微細加工磁性体におけるトンネル型磁気抵抗効果の理論的研究

微加工磁性材料隧道磁阻效应的理论研究

• 批准号: 10130213
• 负责人: 井上 順一郎
• 金额: $ 0.7万
• 依托单位: Nagoya University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
• 财政年份: 1998
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1998 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-10130213/
• 关键词: 強磁性トンネル接合; 磁気抵抗効果; スピン分極率; 熱電能効果; ハイブリッド型トンネル接合

強磁性トンネル接合における巨大な磁気抵抗効果の発見により、強磁性トンネル接合を磁気センサーやメモリに応用しようという研究が活発になされるようになった。しかしながら、このトンネル型磁気抵抗効果(TMR)の電子論的理解はいまだ不充分であり、物質設計の立場から電子論に基づいたトンネル伝導の基本的理解が望まれている。一方、強磁性トンネル接合の実用化の為には、そのトンネル抵抗自体をおよそ一桁低くすることが望まれている。このような背景のもとで、本研究課題では以下内容について理論的研究を行った。1. 金属リード線の電子状態とそのスピン分極率と磁気抵抗率との関連。2. トンネル障壁内に強磁性微粒子を埋め込んだ構造を持つハイブリッド型トンネル接合における磁気抵抗効果。3. トンネル接合における熱電能。本研究で明らかになった点は以下のとおりである。・トンネル抵抗はリード線金属におけるs-d混成に大きく影響される。・s-d混成によりスピン分極率の符号が左右される。・強磁性トンネル接合でも大きな熱電能効果が期待される。・ハイブリッド型トンネル接合のコンダクタンスの温度依存性は弱く、低温で磁気抵抗効果が増大する。

Strong magnetic ト ン ネ ル joint に お け る huge な magnetic 気 resistance unseen fruit の 発 see に よ り, strong magnetic ト ン ネ ル joint を magnetic 気 セ ン サ ー や メ モ リ に 応 with し よ う と い う research が live 発 に な さ れ る よ う に な っ た. し か し な が ら, こ の ト ン ネ ル type magnetic 気 resistance unseen fruit (TMR) の electronic theory understanding は い ま だ inadequate で あ り, material design の position か ら に electronic theory base づ い た ト ン ネ ル 伝 guide の basic understanding looking が ま れ て い る. Side, strong magnetic ト ン ネ ル joint の be in turn の into に は, そ の ト ン ネ ル resistance of autologous を お よ そ a low girder く す る こ と が hope ま れ て い る. The background of を ような ような is とで. The research topic of this study is で. The following contents include the research on the theory of に ような て て て を. 1. The relationship between metal リ, ド, wire, <s:1>, electronic state, とそ, スピ, <s:1>, polarization rate, と and magnetic resistance rate, と <e:1>. 2. ト ン ネ ル barrier に strong magnetic particles within を buried め 込 ん だ tectonic を hold つ ハ イ ブ リ ッ ド type ト ン ネ ル joint に お け る magnetic 気 resistance unseen fruit. 3. Youdaoplaceholder0 ネ ネ combined with における thermoelectric energy. This study で indicates that the points below になった are ら とお である である である. · ト, ネ, ネ, <s:1> resist the influence of に, リ, リ, ド, linear metal における, s-d mixture に, large ト く, される and される. · The s-d mixture is によ によ スピ スピ <s:1> polarizing rate <s:1> symbol が left and right される. The thermoelectric performance of the strong magnetic ト, ネ and ネ is expected to be が. Type, ハ イ ブ リ ッ ド ト ン ネ ル joint の コ ン ダ ク タ ン ス の temperature dependency は weak く magnetic 気 resistance, low temperature で unseen fruit が raised large す る.

项目成果

H.Itoh,J.Inoue,S.Maekawa and P.Bruno: "Tunnel conductance in strong disordered limit" J.Magn.Soc.Jpn.23. 52-54 (1999)

H.Itoh、J.Inoue、S.Maekawa 和 P.Bruno：“强无序极限下的隧道电导”J.Magn.Soc.Jpn.23。

井上順一郎: "グラニュラー磁性膜のスピン依存トンネル効果" 日本応用磁気学会誌. 22. 158-165 (1998)

Junichiro Inoue：“颗粒磁性薄膜中的自旋相关隧道效应”日本应用磁学学会杂志 22. 158-165 (1998)。

J.Inoue, A.Brataas, Yu.V.Nazarov, and G.E.W.Bauer: "Temperature dependence of tunnel conductance in ferromagnetic double barrier junctions" Surface Sci,. (in press).

J.Inoue、A.Brataas、Yu.V.Nazarov 和 G.E.W.Bauer：“铁磁双势垒结中隧道电导的温度依赖性”Surface Sci，。

A.Brataas. Yu.V.Nazarov, J.Inoue and G.E.W.Bauer: "Spin accumulation in small ferromagnetic double-barrier junctions" Phys. Rev.B59. 93-96

A.布拉塔斯.

井上順一郎、伊藤博介: "トンネル型磁気抵抗効果の理論" まてりあ. 37. 731-735 (1998)

Junichiro Inoue、Hirosuke Ito：“隧道磁阻效应理论”Materia 37. 731-735 (1998)。