軽いハイパー核におけるΛN-ΣN結合効果の精密3体・4体理論による研究

利用精确三体和四体理论研究轻超核中的ΛN-ΣN耦合效应

• 批准号: 10119203
• 负责人: 上村 正康
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Kyushu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
• 财政年份: 1998
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1998 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-10119203/
• 关键词: ハイパー核; ハイペロン-核子相互作用; ハイパー核サイズ; スピン軌道力; E2遷移; 4体模型; ラムダ-シグマ結合

この研究は肥山詠美子氏(理化学研究所)の協力のもとに行なわれた。1) ^4_ΛHと^4_ΛHeのハイパー核のエネルギーを3N+Λチャネルと3N+Σチャネルとを結合させた4体模型で、realisticなYN,NN相互作用を用いて計算した。この課題は4体問題の課題として現在最も困難なものといえよう。我々の開発したガウスローブ法によってまず最初に可能となった。YN力にNijmegenのND,NFを用い、NN力にAV8を使った。ND,NFのどちらも実験値に比べてless boundであり、0^+,1^+レベルの間隔は狭すぎる答えが求まった。3N+Σチャネルの混合は約1%であることが初めて克明な4体計算により明らかとなった。また、NΛ-NΣ結合の形は、NDは中心力型であり、NFはテンサー型であることが判明した。2) ^7_ΛLiハイパー核の5/2^+→1/2^+のE2遷移確率を計算した。これをcore核の遷移確率と比較して、核のshrinkを理論上確認した。実験が最近行なわれたのでそれとの比較により、ハイパー核のサイズを初めて導出することが可能となる。また、α+N+N+Λの4体模型により3/2^+-1/2^+doubletのエネルギー間隔を予言した。これも、近く報告される実験データと比較して、YN相互作用のスピン・スピン力のチェックを行なう予定。励起doubletの7/2^+-5/2^+状態には、スピン軌道力も効き、かなりレベル間隔が狭くなることを予言した。3)3α+Λの4体模型によりハイパー核^<13>_ΛCのレベル構造とstate-dependentな核の収縮を議論した。特に、3/2^--1/2^-はΛ粒子がp軌道にいるので、かなりのスピン軌道splittingが期待されるが、これは、およそ0.8MeVであることを示した。

He studied Miko Feiyama (Institute of Science and Chemistry) and made a concerted effort to do the research. 1) ^ 4 _ A H, ^ 4 _ A He interactions, nuclear calculations, nuclear calculations, calculations. The problem 4 body problem is the most difficult at present. We do not know how to do this in the first place. We may have a problem at first. YN uses Nijmegen ND,NF and NN forces AV8 to make sure. ND,NF