苦情対応における言語使用の国際比較―語用論的能力を養う新しいESP教授法の開発
苦情対応における言語使用の国際比較―語用論的能力を養う新しいESP教授法の開発
批准号:
21K00765
负责人:
岩井 千春
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2021-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
本研究の目的は、苦情対応の言語使用を語用論の手法(談話完成テストとロールプレイ)によって英語・米語・日本語で比較分析し、苦情対応に必要な語用論的能力に特化した新しいESP(専門英語)教授法の開発を行うことである。2022年度は、前年度に実施した日米英の接客担当者に対する談話完成テストと意識調査のデータの分析を更に進め、その結果を英語教育学と観光学の両分野の学会で公表することに注力した。その結果、学会で3件の研究発表や講演と、論文2本の執筆を行った。まず、学会発表については、2022年8月には、大学英語教育学会第61回国際大会で、談話完成テストの研究結果について報告した。次に、2022年10月には、日本国際観光学会全国大会で、苦情対応に関する意識調査の研究結果について報告した。更に、2023年3月には、日本国際観光学会関西例会にて、談話完成テストと意識調査に関する分析結果と考察をふまえながら、観光学研究における言語学的アプローチの重要性についての講演を行った。また、論文については、日本英語コミュニケーション学会と日本国際観光学会、それぞれの学会誌に査読付き論文として掲載された。2022年度はイギリス人の研究協力者に対するロールプレイとインタビューを実施する計画であったが、新型コロナウイルスの感染対策の中では実施が困難と判断した。そこで、2023年度はロールプレイとインタビューを実施し、2022年度までに行った談話完成テストと意識調査の研究結果と併せて、分析と考察を進めていく予定である。
英文摘要
本研究の目的は、苦情対応の言語使用を語用論の手法(談話完成テストとロールプレイ)によって英語・米語・日本語で比較分析し、苦情対応に必要な語用論的能力に特化した新しいESP(専門英語)教授法の開発を行うことである。2022年度は、前年度に実施した日米英の接客担当者に対する談話完成テストと意識調査のデータの分析を更に進め、その結果を英語教育学と観光学の両分野の学会で公表することに注力した。その結果、学会で3件の研究発表や講演と、論文2本の執筆を行った。まず、学会発表については、2022年8月には、大学英語教育学会第61回国際大会で、談話完成テストの研究結果について報告した。次に、2022年10月には、日本国際観光学会全国大会で、苦情対応に関する意識調査の研究結果について報告した。更に、2023年3月には、日本国際観光学会関西例会にて、談話完成テストと意識調査に関する分析結果と考察をふまえながら、観光学研究における言語学的アプローチの重要性についての講演を行った。また、論文については、日本英語コミュニケーション学会と日本国際観光学会、それぞれの学会誌に査読付き論文として掲載された。2022年度はイギリス人の研究協力者に対するロールプレイとインタビューを実施する計画であったが、新型コロナウイルスの感染対策の中では実施が困難と判断した。そこで、2023年度はロールプレイとインタビューを実施し、2022年度までに行った談話完成テストと意識調査の研究結果と併せて、分析と考察を進めていく予定である。
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会议论文
国際比較による苦情対応の意識分析―日米英の接客業経験者を対象とした質問紙調査―
通过国际比较分析对投诉处理的态度 - 针对日本、美国和英国酒店业经验人士的问卷调查 -
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
日本国際観光学会論文集
影响因子:
--
作者:
[安達理恵, 樫本洋子(米田佐紀子・山口高領・長田恵理編著), 安達理恵(木下徹教授退職記念論集編集委員会編), 岩井千春]
通讯作者:
岩井千春
苦情対応に関する日米英の国際比較分析―意識調査と談話完成テストに基づいて―
日本、美国、英国投诉处理的国际比较分析——基于态度调查和话语完成测试——
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[安達理恵, 樫本洋子(米田佐紀子・山口高領・長田恵理編著), 安達理恵(木下徹教授退職記念論集編集委員会編), 岩井千春, 岩井千春]
通讯作者:
岩井千春
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