家族成員の相互作用がきょうだいの教育達成に与える影響
家族成員の相互作用がきょうだいの教育達成に与える影響
批准号:
13J07413
负责人:
苫米地 なつ帆
金额:
$1.92万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2013
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2013-04-01 至 2016-03-31
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家族成員による相互作用を考慮したうえで、きょうだいの教育達成に格差が生じるメカニズムを明らかにするという目的のもと、平成27年度は以下の3点を中心に研究を遂行した。1点目は、一昨年度および昨年度の研究成果をふまえた博士論文の執筆、2点目はきょうだい構成による教育達成格差について国際学会での報告、そして3点目は家族形成にかんする個人および家族成員の相互作用について国際学会・国内の研究会での報告である。博士論文では、きょうだいの教育達成の格差はもちろんのこと、職業達成の違いや結婚タイミングの違いについてもふれ、きょうだい内で違いが生じるメカニズムをより体系的に説明しようと試みた。教育達成の格差について論じた部分では、戦前の日本社会でみられたとされる「教育」と「相続」の代替関係が全国規模の社会調査データではみとめられないことや、家庭の階層的な地位が低く、出生順位の遅い子どもが教育達成上不利な立場に置かれやすいことを示した。国際学会での報告では、きょうだい構成要素のひとつである「出生間隔」に着目した実証分析の結果を報告した。出生間隔が大きければきょうだい内での格差が縮小するというのが定説であるが、分析の結果統計的に有意な影響は確認されなかった。このことより、出生間隔が近いきょうだいの方がお互いをロールモデルとして参照し、教育達成が類似する可能性があると推測される。家族形成にかんする個人および家族成員の相互作用についての報告では、きょうだいができるまで、すなわち夫婦が形成されて子どもが生まれ、それ以降追加的な出生が起こるというプロセスに対していかなる要因が作用しているのかを検証した。直接的にきょうだいを対象としてとりあげたものではないが、きょうだい内や家族内での相互作用のメカニズムを明らかにするアプローチのひとつとなった。
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子どもが誕生すると夫婦はどう変わるのか
孩子出生后,夫妻关系会发生怎样的变化?
DOI:
--
发表时间:
2016
期刊:
影响因子:
--
作者:
[日下部哲也, 亀伸樹, 三輪哲・苫米地なつ帆]
通讯作者:
三輪哲・苫米地なつ帆
DOI:
--
发表时间:
2014
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Tetsuya Kusakabe, Nobuki Kame, 苫米地なつ帆, Satoshi MIWA & Natsuho TOMABECHI]
通讯作者:
Satoshi MIWA & Natsuho TOMABECHI
きょうだい構成による社会移動機会格差とその意味の変容
由于兄弟姐妹的构成及其不断变化的含义而导致的社会流动机会的差异
DOI:
--
发表时间:
2016
期刊:
東北大学大学院教育学研究科博士学位審査論文
影响因子:
--
作者:
[Ichihara, M., T. Kusakabe, N. Kame, and H. Kumagai, 苫米地なつ帆]
通讯作者:
苫米地なつ帆
教育政策科学研究コースホームページ
教育政策科学研究课程主页
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
定位家族構造・きょうだい構成に関する基礎的分析――「家族についてのアンケート」データの概観を通して
定向家庭结构与兄弟姐妹构成的基本分析——通过《家庭问卷》数据概览
DOI:
--
发表时间:
2014
期刊:
東北大学大学院教育学研究科・教育学部研究年報
影响因子:
--
作者:
[日下部哲也, 亀伸樹, 市原美恵, 熊谷博之, 苫米地なつ帆]
通讯作者:
苫米地なつ帆
共 14 条
少子社会における出生順位と職業達成の関連メカニズムの実証的解明
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批准号:19K13896
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$2.41万
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财政年份:2019
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负责人:苫米地 なつ帆
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依托单位:
海外基金