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がん抗原糖鎖の化学合成とそのがん転移機構解明への利用

がん抗原糖鎖の化学合成とそのがん転移機構解明への利用
癌症抗原糖链的化学合成及其在阐明癌症转移机制中的应用
批准号:
05152053
负责人:
長谷川 明
金额:
$3.01万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
昨年までにがん関連糖鎖抗原であるシアリル・ルイスX及びシアリル・ルイスaとそのセラミド誘導体の全合成に成功した。さらにそれらの分子中のシアル酸がガラクトースのC-6位に結合した類縁体を化学合成した。これらを用いてセレクチン・ファミリーとの反応性及び転移がん細胞であるリンフォーマ細胞(L5178YML-25)の内皮細胞への転移阻止活性等を測定した。その活性に及ぼす糖鎖の構造要求性を追求するために、シアリル・ルイスXのシアール酸、フコース、ガラクトース及びN-アセチルグルコサミン部分の水酸基やN-アセチル基を化学変換し、エピマー体やデオキシ体の合成を系統的に行った。その合成法はシアル酸の側鎖分子の必要性を調べるためにC-7,C-8C-8エピ-シアール酸を合成し、そのチオグリコシド体に導きガラクトースとα-配糖体結合さ、これをチオグリコシドに導きオリゴ糖鎖に結合させガングリオシド類縁体に導いた。またフコース部分に関しては、2,3,及び4-デオキシ-フコース及び2,3,及び4-エピ-フコースを合成し、それぞれをチオグリコシドに導き、オリゴ糖鎖にα-グリコシドに導入し、同様にしてガングリオシドに導いた。N-アセチルグルコサミン部は、セレクチンによる認識に直接関係せず、全体の分子構造を固定化する役割を担っていると考え、全体の分子構造に影響を与えると考えられる化学変換を行った。合成が完了した化合物については、まず各セレクチンとの反応性を検討した。その結果、シアル酸の構造は細胞接着に重要ではなく、他の酸性基であるスルフォン酸エステルに置きかえることができること、フコースの構造は重要で、とくにC-3位水酸基は不可欠であることが、明らかとなった。
英文摘要
昨年までにがん関連糖鎖抗原であるシアリル・ルイスX及びシアリル・ルイスaとそのセラミド誘導体の全合成に成功した。さらにそれらの分子中のシアル酸がガラクトースのC-6位に結合した類縁体を化学合成した。これらを用いてセレクチン・ファミリーとの反応性及び転移がん細胞であるリンフォーマ細胞(L5178YML-25)の内皮細胞への転移阻止活性等を測定した。その活性に及ぼす糖鎖の構造要求性を追求するために、シアリル・ルイスXのシアール酸、フコース、ガラクトース及びN-アセチルグルコサミン部分の水酸基やN-アセチル基を化学変換し、エピマー体やデオキシ体の合成を系統的に行った。その合成法はシアル酸の側鎖分子の必要性を調べるためにC-7,C-8C-8エピ-シアール酸を合成し、そのチオグリコシド体に導きガラクトースとα-配糖体結合さ、これをチオグリコシドに導きオリゴ糖鎖に結合させガングリオシド類縁体に導いた。またフコース部分に関しては、2,3,及び4-デオキシ-フコース及び2,3,及び4-エピ-フコースを合成し、それぞれをチオグリコシドに導き、オリゴ糖鎖にα-グリコシドに導入し、同様にしてガングリオシドに導いた。N-アセチルグルコサミン部は、セレクチンによる認識に直接関係せず、全体の分子構造を固定化する役割を担っていると考え、全体の分子構造に影響を与えると考えられる化学変換を行った。合成が完了した化合物については、まず各セレクチンとの反応性を検討した。その結果、シアル酸の構造は細胞接着に重要ではなく、他の酸性基であるスルフォン酸エステルに置きかえることができること、フコースの構造は重要で、とくにC-3位水酸基は不可欠であることが、明らかとなった。
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Akira Hasegawa: "Total synthesis of gangliosides GM1 and GD1a" Journal of Carbohydrate Chemistry. 12. 703-718 (1993)
Akira Hasekawa:“神经节苷脂 GM1 和 GD1a 的全合成”碳水化合物化学杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Katsuyuki Ohmori: "A distinct type of sialyl lewis X antigen defined by a novel monoclonal antidody is selectively expressed on helper T cells" Blood. 82. 2797-2805 (1993)
Katsuyuki Ohmori:“一种由新型单克隆抗体定义的独特类型的唾液酸路易斯 X 抗原选择性地在辅助 T 细胞上表达”血液。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Akiko Takada: "Contribution of carbohydrate antigen sialyl lewis A and sialyl lewis X to adhesion of human cancer cells to vascular endothelium" Cancer Research. 53. 354-361 (1993)
Akiko Takada:“碳水化合物抗原唾液酸刘易斯 A 和唾液酸刘易斯 X 对人类癌细胞与血管内皮细胞粘附的贡献”癌症研究。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Hideki Ishida: "A synthetic approach to polysialogangliosides containing α-sialyl-(2-8)-sialic acid:total synthesis of ganglioside GD3" Carbohydrate Research. 246. 75-88 (1993)
Hideki Ishida:“含有 α-唾液酸-(2-8)-唾液酸的聚唾液酸神经节苷脂的合成方法:神经节苷脂 GD3 的全合成”碳水化合物研究 246. 75-88 (1993)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 7 条
    がん抗原糖鎖の化学合成とそのがん転移機構解明への利用
    • 批准号:
      07273226
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $2.75万
    • 财政年份:
      1995
    • 负责人:
      長谷川 明
    • 依托单位:
    がん抗原糖鎖の化学合成とそのがん転移機構解明への利用
    • 批准号:
      06281227
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $2.37万
    • 财政年份:
      1994
    • 负责人:
      長谷川 明
    • 依托单位:
    ガングリオシド及びその類縁体の系統的大量合成法の開発と構造活性相関
    • 批准号:
      03255207
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.02万
    • 财政年份:
      1991
    • 负责人:
      長谷川 明
    • 依托单位:
    ガングリオシド及びその類縁体の系統的大量合成法の開発と構造活性相関
    • 批准号:
      02259207
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $0.96万
    • 财政年份:
      1990
    • 负责人:
      長谷川 明
    • 依托单位:
    海外基金