课题基金 / 基金详情

犯罪不安の生起メカニズムの検討:実験的手法に基づいて

犯罪不安の生起メカニズムの検討:実験的手法に基づいて
探讨犯罪焦虑的机制:基于实验方法
批准号:
21J11739
负责人:
柴田 侑秀
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-28 至 2023-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究は、防犯対策の告知が犯罪不安に与える影響を検討することを目的とした。先行研究は防犯対策の実施が犯罪不安を上昇させる可能性を指摘したが、実験を用いて因果関係を確かめることはできていなかった。また、先行研究の中には防犯対策が犯罪不安を低減させると指摘するものあるが、こうした知見の差異が何に起因するものなのかは明らかでなかった。そこで、本研究は防犯対策が想定する犯罪の重大さの違いに着目し、質問紙実験を行った。実験参加者を調査会社を介して募集し、Web上で実験を実施した。回答者は軽微防犯群、重大防犯群、統制群の3群に分かれ、それぞれ架空のストーリーを提示された後、犯罪不安などを尋ねる質問項目に回答した。提示されたストーリーは海外旅行で滞在するホテルを訪れるというもので、軽微防犯群の実験参加者にはそれに加えて警備員が巡回を行っているという情報を、重大防犯群の実験参加者にはその警備員が銃器を所持していることを示した。分析の結果、重大防犯群の実験参加者のリスク認知や犯罪不安はその他の群の実験参加者よりも高かった。このことから、重大な犯罪に対する防犯対策は犯罪不安などを増加させる可能性が示唆された。また、軽微防犯群の実験参加者の犯罪不安は統制群と有意な差がなかった。このことから、軽微な犯罪に対する防犯対策を告知しても犯罪不安が上昇しないことをが示唆された。また、防犯対策によって犯罪不安が上昇するか低下するかといった、先行研究の知見の差異は、防犯対策が想定する犯罪の違いによるものである可能性が示された。
英文摘要
本研究は、防犯対策の告知が犯罪不安に与える影響を検討することを目的とした。先行研究は防犯対策の実施が犯罪不安を上昇させる可能性を指摘したが、実験を用いて因果関係を確かめることはできていなかった。また、先行研究の中には防犯対策が犯罪不安を低減させると指摘するものあるが、こうした知見の差異が何に起因するものなのかは明らかでなかった。そこで、本研究は防犯対策が想定する犯罪の重大さの違いに着目し、質問紙実験を行った。実験参加者を調査会社を介して募集し、Web上で実験を実施した。回答者は軽微防犯群、重大防犯群、統制群の3群に分かれ、それぞれ架空のストーリーを提示された後、犯罪不安などを尋ねる質問項目に回答した。提示されたストーリーは海外旅行で滞在するホテルを訪れるというもので、軽微防犯群の実験参加者にはそれに加えて警備員が巡回を行っているという情報を、重大防犯群の実験参加者にはその警備員が銃器を所持していることを示した。分析の結果、重大防犯群の実験参加者のリスク認知や犯罪不安はその他の群の実験参加者よりも高かった。このことから、重大な犯罪に対する防犯対策は犯罪不安などを増加させる可能性が示唆された。また、軽微防犯群の実験参加者の犯罪不安は統制群と有意な差がなかった。このことから、軽微な犯罪に対する防犯対策を告知しても犯罪不安が上昇しないことをが示唆された。また、防犯対策によって犯罪不安が上昇するか低下するかといった、先行研究の知見の差異は、防犯対策が想定する犯罪の違いによるものである可能性が示された。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
防犯対策実施の告知が犯罪不安に与える影響の検討 ―防犯対策が想定する罪種の違いに着目して―
考察犯罪预防措施实施公告对犯罪焦虑的影响——关注犯罪预防措施所承担犯罪类型的差异——
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Shibata, Y., & Nakayachi, K., 柴田侑秀・中谷内一也]
通讯作者: 柴田侑秀・中谷内一也
Effect of implementing security measures on fear of crime.
实施安全措施对犯罪恐惧的影响。
DOI: 10.1080/1068316x.2022.2061485
发表时间: 2022
期刊: Psychology, crime and law.
影响因子: --
作者: [Shibata, Y., & Nakayachi, K.]
通讯作者: K.
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