メカトロニクス技術を用いた摂食嚥下機能の定量的評価手法の開発研究
メカトロニクス技術を用いた摂食嚥下機能の定量的評価手法の開発研究
批准号:
21J14083
负责人:
田代 尚千恵
金额:
$0.96万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-28 至 2023-03-31
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英文摘要
本研究の目的は,リハビリテーションなどの臨床現場で実施されている摂食嚥下機能評価のうち,時間や場所の制約などにより定性的手法で行われることが多い喉頭挙上評価に焦点を当て,レーザ変位計を用いた新たな摂食嚥下機能の定量的評価手法を開発することであった.昨年度はカメラ内蔵型のレーザ変位計を用いて皮膚上に貼付したマーカーから嚥下運動に伴う喉頭挙上運動を計測する方法を検討したが,いくつかの問題点が残り,計測データの再現性や信頼性に欠ける研究結果となった.そのため本年度は問題点の解決を第一目的とし,レーザ変位計による喉頭挙上運動の計測方法を検討した.さらにこのレーザ変位計と表面筋電計(以下,EMG)を用いた同時計測実験を行い,それぞれの装置から得られる計測データの特徴量を比較し,このレーザ変位計の新たな摂食嚥下運動の定量的計測装置としての有効性の検討も行った.レーザ変位計のみの計測実験ではマーカーの形状変更や設置位置の統一,計測する頸部を固定するための固定台を改善することで再現性のあるデータの計測が可能となった.しかしEMGとの同時計測実験ではEMGの計測データに多くのノイズが混入し,マーカーの素材や設置位置など課題の残る結果となった.上記結果より,本研究では申請時の目標を達成することはできなかったが,水を飲んだ際の頸部の動きを可視化し,レーザ変位計の計測データから喉頭挙上運動を推定する段階までは達成できた.今後,さらなる研究の蓄積により摂食嚥下運動の定量的評価手法の開発に繋げていく.
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科研奖励(0)
会议论文
レーザ変位計を用いた嚥下運動の定量的計測に関する研究
激光位移计定量测量吞咽运动的研究
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[小内貴祥, 西岡颯太郎, 吉永亨平,小松亮介, 角谷拓海, 八島光晴, 椋田秀和, 宮坂茂樹、田島節子, 黒木和彦, 伊豫彰, 李哲虎, 小原顕, 田代尚千恵]
通讯作者:
田代尚千恵
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