The study of the employment systems for retaining local staff in Japanese service companies in Taiwan.

台湾日资服务企业留用当地员工的雇佣制度研究

• 批准号: 21K01723
• 负责人: 国府 俊一郎
• 金额: $ 1.33万
• 依托单位: Daito Bunka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K01723/
• 关键词: 台湾; 現地人材の活用; 日系企業; 労務管理; 人的資源管理; 経営学; サービス業; 現地人材活用; サービス産業

2022年度も新型コロナウイルス蔓延の影響を受け、研究の進行が計画通りにいかない状況が続いた。国境がほとんど閉ざされた状況の中で、台湾に進出する日系企業のビジネス環境はどのように変わったか、たとえば労働市場における賃金や高学歴化の進展、最低賃金の推移などをまとめ、同時に、2022年度を特徴づける円安と半導体不足の影響が、日系企業と台湾企業との立場をどのように変えたのか、2022年12月3日に挙行された九州経済学会の年次大会において発表を行なった。ベトナムにおいて同様の研究を行っている研究者との意見交換の中で、本研究の視点は台湾を超えて、東アジア全体でも論じるべきだとの示唆を得た。この学会発表に基づく論文は、本稿執筆時では査読中である。本研究は日系サービス企業が台湾に進出した際の現地従業員の活用を研究対象とするが外食産業やホテルだけでなく、物流分野にも広げて考察を行うことを試み、2021年度から日本の物流企業における雇用の実態を研究している。国外への調査が難しかった2022年度夏は、近隣の物流企業の経営者にヒアリング調査を行い、下記論文の執筆を行ない（國府俊一郎「トラックドライバーの時間外労働規制はディーセントワークを実現させるか」『経営論集』第44号, 大東文化大学経営学会, pp.15-31）2023年3月に刊行されている。今後台湾における物流企業との比較に活かす。最後に、新型コロナウイルス蔓延の落ち着いた2023年2月に、4年ぶりに台湾に出張し、先行研究の収集ならびに台湾に進出する日系企業の社員に対するヒアリングを実施することもできた。台湾の研究協力者とも再会し、今後の研究協力について具体的な打ち合わせができたほか、いくつかの企業を2023年夏以降に紹介を受けることになった。加えて4年を経て変わった台湾における日系企業のイメージを得たことも大きな収穫であった。

在2022年，由于新冠状病毒的传播，研究继续遵循该计划。 In a situation where borders are almost closed, the business environment for Japanese companies entering Taiwan has changed, such as the progress of wages, higher education in the labor market, and the trends in minimum wages, and at the same time, the company presented at the Kyushu Economics Society's annual conference held on December 3, 2022. In an exchange of opinions with researchers conducting similar research in Vietnam, I received the suggestion that the perspective of this research should be discussed beyond台湾以及整个东亚。目前正在撰写本会议演讲的论文正在审查。这项研究的重点是当日本服务公司进入台湾时使用本地员工，但它一直试图扩展到物流领域，不仅在餐饮业和酒店中，而且在物流领域中，并且一直在研究日本物流公司的实际情况，自2021财政年度以来，在2022年夏季，在2022年夏季很难进行竞争，我们进行了竞争，我们进行了经过访问，我们进行了访问的访问，该公司的访谈是在访问访问的访问。 Shunichiro，“卡车司机的加班工作法规是否实现了体面的工作？”，“商业理论的收集”，第44号，戴托·邦卡大学商业协会，第15-31页），于2023年3月出版。我们将在将来与台湾物流公司的比较中使用此功能。最终，在2023年2月，当新的冠状病毒的传播得到消退时，我四年来第一次去了台湾，收集了先前的研究，并对进入台湾的日本公司的员工进行了访谈。他还与台湾研究合作者会面，并就未来的研究合作进行了特定的讨论，并在2023年夏后引入了几家公司。此外，他们在台湾获得了四年来发生变化的日本公司的形象，这也是一个很大的好处。

项目成果

「台湾に進出する日系企業の変化についての考察－コロナ禍による変化を踏まえ－」

《日本企业进军台湾的变化思考——基于新冠疫情的变化》

• 发表时间: 2022
• 作者: 林 侑輝;坂井 貴行;山田 仁一郎;國府俊一郎
• 通讯作者: 國府俊一郎

「トラックドライバーの時間外労働規制はディーセントワークを実現させるか」

“卡车司机加班规定会让体面工作成为现实吗？”

• 发表时间: 2023
• 期刊: 経営論集
• 作者: Koichi Murata;國府俊一郎
• 通讯作者: 國府俊一郎

和洋中織り交ぜた台湾的雇用慣行の探索

探索结合日本、西方和中国的台湾雇佣实践

• 发表时间: 2021
• 作者: 林 侑輝;坂井 貴行;山田 仁一郎;國府俊一郎;國府俊一郎
• 通讯作者: 國府俊一郎

和洋織り交ぜた台湾的雇用慣行の探索

日西结合的台湾雇佣实践探索

• 发表时间: 2022
• 期刊: 労務理論学会誌
• 作者: 久保 雄一郎;清水 勇吉;井内 健介;坂井 貴行;忽那 憲治;國府俊一郎
• 通讯作者: 國府俊一郎

道路貨物運輸業における雇用の現状分析-コロナ禍による労働市場の変化の中で-

道路货运行业就业现状分析 - 受疫情影响，劳动力市场发生变化 -

• 发表时间: 2022
• 期刊: 大東文化大学紀要＜社会科学＞
• 作者: 國府俊一郎