公認心理師養成のための多職種連携教育プログラムの実態調査とモデル構築

注册心理学家多学科协同培养方案的实测与模型构建

• 批准号: 21K03070
• 负责人: 安部 博史
• 金额: $ 2.25万
• 依托单位: Health Sciences University of Hokkaido
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K03070/
• 关键词: 多職種連携教育; 専門職連携教育; 公認心理師; 多職種連携; 多職種連携協働; 公認心理師法第42条; 公認心理師養成

保健医療，福祉，教育，産業，司法の場において，心理職を含む多職種連携協働（IPW）が十分に機能していない理由の一つに，心理職向けの多職種連携教育（IPE）が，他職種より遅れている現状があると考えられる。そこで，①国内外の心理職向けIPEの実態調査を行う。②IPWにおいて心理職に期待される役割と，③そのために必要な教育・経験について，臨床心理技術者・医師・看護師・薬剤師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・社会福祉士・児童福祉司・社労士・警察官への調査により明らかにする。本年度は，昨年度に引き続き国内外の心理職向けのIPEの現状について，各大学（または大学院）のホームページに記載された状況について情報の収集・整理を行っている．また，各専門職者へのインタビュー実施に向け，質問項目の作成・吟味を行うため予備的なインタビュー調査を行っている．さらに，研究代表者が所属する大学において，公認心理師を目指す学生を対象にした複数の多職種連携教育プログラムを実施し，学修効果の検討，当該プログラムの妥当性などについて検討を行った．臨床心理を含む医療・福祉系学部の初年次生750名を対象としスモールグループディスカッションを中心とするIPEプログラムにおいてはICT技術を駆使したプログラムを実施した．また，各学科より高学年の学生約２０名が参加したIPEプログラムでは，大学附属の地域包括ケアセンターにおける訪問看護ステーション事業，居宅介護支援事業，在宅歯科診療所事業における多職種連携を見学・演習した．また，臨床心理学科3年生の「心理演習」では多職種連携をテーマとした演習を実施した．３つのプログラムは，内容や規模は様々に異なるものの，公認心理師が身に着けるべき多職種連携コンピテンシーの涵養に一定の効果があるものと考えられた．

Medical care, welfare, education, industry, justice の field に お い て, psychological job を contain job kind of link-up with much む 働 very に function (IPW) が し て い な い reason の a つ に, psychological job to け の as many kinds of link-up education (IPE) が, as he kind of よ り 遅 れ て い る status quo が あ る と exam え ら れ る. Youdaoplaceholder0 で で, ① domestic and foreign <s:1> psychological workers conduct けIPE <s:1> mental state investigation を line う. (2) IPW に お い て psychological job に expect さ れ cut と る service, (3) そ の た め に な necessary education, 経 験 に つ い て, clinical psychological technician, physicians who see nurse practitioner, 薬 tonic division, physical therapy, homework therapy, speech and hearing, social welfare, where child welfare department, club 労, police officer へ の survey に よ り Ming ら か に す る. は this year, yesterday's annual に き 続 き の psychological position at home and abroad to け の IPE の status quo に つ い て, universities (ま た は) college の ホ ー ム ペ ー ジ に recorded さ れ た condition に つ い て intelligence の 収 set, finishing line を っ て い る. ま た, each job hunter 専 door へ の イ ン タ ビ ュ ー be け に shi to query project の is made, recite with relish を line う た め reserve of な イ ン タ ビ ュ ー survey line を っ て い る. さ ら に, the representatives が belongs す る university に お い て, accepted psychological division を refers を す students like に seaborne し た plural の as many kinds of education link-up プ ロ グ ラ ム を be し, learn repair services fruit の 検 please, when the プ ロ グ ラ ム の justice な ど に つ い て 検 line for を っ た. Clinical psychological を containing む, medical welfare department, division の early secondary 750 を like と seaborne し ス モ ー ル グ ル ー プ デ ィ ス カ ッ シ ョ ン を center と す る IPE プ ロ グ ラ ム に お い て は ICT を 駆 make し た プ ロ グ ラ ム を be applied し た. ま た, interdisciplinary よ り の high school year students about 20 が attend し た IPE プ ロ グ ラ ム で は, university affiliated の region including ケ ア セ ン タ ー に お け る access care ス テ ー シ ョ ン career, curtilage medium armor support in career, at curtilage 歯 clinics in career に お け る as many kinds of link-up を see learning, exercises し た. Youdaoplaceholder0, three-year students of clinical psychology <s:1> "psychological exercise" で で multi-job collaboration をテ また で と た た exercise を practical application た. 3 つ の プ ロ グ ラ ム は, content や scale は others 々 に different な る も の の, accepted psychological division が around に け る べ き as many kinds of link-up コ ン ピ テ ン シ ー の self-restraint に certain の unseen fruit が あ る も の と exam え ら れ た.

项目成果

公認心理師を目指す学部学生に対する多職種連携教育と教育効果の測定

旨在成为认证心理学家的本科生多学科协作教育及教育效果衡量

• 发表时间: 2021
• 作者: 陳 曦;守谷 順;脇田 貴文;山蔦圭輔;安部博史
• 通讯作者: 安部博史

公認心理師養成課程の「心理演習」における多職種連携学習の試み

认证心理学家培训课程“心理练习”中多专业协作学习的尝试

• 发表时间: 2022
• 作者: 笹原 信一朗;大井 雄一;大谷 保和;森田 展彰;斎藤 環;安部博史
• 通讯作者: 安部博史

多職種連携教育に関すること（北海道医療大学・安部博史）

关于多学科协作教育（北海道医科大学、阿部宽）

多職種連携教育に関すること,多職種連携教育における評価の難しさ

关于多专业协同育人，多专业协同育人评价难点

多職種連携教育の教育効果測定と評価尺度に関する現状－学部学生向け多職種連携学習評価尺度開発の背景－

多学科协作教育教育效能测量与评价量表现状 - 本科生多学科协作学习评价量表研制背景 -

• 发表时间: 2022
• 期刊: 北海道医療大学人間基礎科学論集
• 作者: 山蔦圭輔・栗林千聡・寺澤恭子・瀧澤美保;新牧恭太，徳田智代，岡村尚昌，津田 彰;安部 博史， 矢田 浩紀， 山本 武志
• 通讯作者: 安部 博史， 矢田 浩紀， 山本 武志