课题基金 / 基金详情

Observation of Superradiance from Highly Oriented J-aggregates Induced by Atomic Nano-grooves

Observation of Superradiance from Highly Oriented J-aggregates Induced by Atomic Nano-grooves
原子纳米凹槽诱导的高度定向 J 聚集体的超辐射观测
批准号:
21K04813
负责人:
田中 利彦
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
(1)J会合体発光ミクロ分布測定システム: 昨年度に開発したシステムは順調に稼働しており、これにより以下に列挙する成果が次々に順調に得られた。また本システムはナノ粒子(ナノダイヤモンド)集合体のキャラクタリゼーションにも有効であり、それら集合体(ナノシート)の結晶性を示すデータが得られた。(2)J会合体の発光の確認: 複数のビスアゾ系色素配向薄膜および同色素粉末のJ会合体部分から弱く赤い発光が確認された。発光波長からみてストークスシフトが小さくJ会合体からの発光である。本系統の色素は通常発光しないが、J会合体を形成すれば発光することが判った。この一部に超放射が含まれる可能性はあるが、確認が取れるほどの十分な強度はなかった。しかし確認への足がかりは得られた。(3)超長波長シフトメカニズム: 昨年度見出された吸収波長の巨大な超長波長シフトのメカニズム解明の見通しが得られた。超長波長シフトに伴いJ会合体は成長しており、それが超長波長シフトをもたらしている一因である。さらに配向方向とは垂直に偏光した光吸収スペクトルの短波長部に別の光吸収ピークが現れるが、これは平行な色素分子間の強い電荷移動を介したエキシトン非局在化によってJ会合体が得られている有力な根拠となった。色素分子間の強い電荷移動を介すればその移動方向に平行な遷移モーメントの射影としてこの短波長部のピークの偏光方向が説明できる。超長波長シフトも短波長部のピークも、この電荷移動を仮定する事でどちらも合理的に説明できる。(4)J会合体の増量: 超長波長シフトに伴う成長によって薄膜のかなりの部分がJ会合体に変化して、J会合体が増えていることが判った。
英文摘要
(1)J会合体発光ミクロ分布測定システム: 昨年度に開発したシステムは順調に稼働しており、これにより以下に列挙する成果が次々に順調に得られた。また本システムはナノ粒子(ナノダイヤモンド)集合体のキャラクタリゼーションにも有効であり、それら集合体(ナノシート)の結晶性を示すデータが得られた。(2)J会合体の発光の確認: 複数のビスアゾ系色素配向薄膜および同色素粉末のJ会合体部分から弱く赤い発光が確認された。発光波長からみてストークスシフトが小さくJ会合体からの発光である。本系統の色素は通常発光しないが、J会合体を形成すれば発光することが判った。この一部に超放射が含まれる可能性はあるが、確認が取れるほどの十分な強度はなかった。しかし確認への足がかりは得られた。(3)超長波長シフトメカニズム: 昨年度見出された吸収波長の巨大な超長波長シフトのメカニズム解明の見通しが得られた。超長波長シフトに伴いJ会合体は成長しており、それが超長波長シフトをもたらしている一因である。さらに配向方向とは垂直に偏光した光吸収スペクトルの短波長部に別の光吸収ピークが現れるが、これは平行な色素分子間の強い電荷移動を介したエキシトン非局在化によってJ会合体が得られている有力な根拠となった。色素分子間の強い電荷移動を介すればその移動方向に平行な遷移モーメントの射影としてこの短波長部のピークの偏光方向が説明できる。超長波長シフトも短波長部のピークも、この電荷移動を仮定する事でどちらも合理的に説明できる。(4)J会合体の増量: 超長波長シフトに伴う成長によって薄膜のかなりの部分がJ会合体に変化して、J会合体が増えていることが判った。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
分子配向ビスアゾ色素J会合体薄膜における超長波長シフト(II)
分子取向双偶氮染料 J-聚集体薄膜中的超长波长漂移 (II)
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [青山哲也, 余健, 村中厚哉, 石飛昌光, 梅澤洋史, 松本真哉, 内山真伸, 山形豊, 田中利彦]
通讯作者: 田中利彦
Local spatial distribution and enormous red shift of molecularly-oriented J-agglegates
分子取向J聚集体的局部空间分布和巨大红移
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Tetsuya Aoyama, Atsuya Muranaka, Masanobu Uchiyama, Yutaka Yamagataa, Jian Yu, Shinya Matsumoto, Masamitsu Ishitobi, Hirohito Umezawa, Toshihiko Tanaka]
通讯作者: Toshihiko Tanaka
配列したポリテトラフルオロエチレン表面に生成する 色素分子の高配向 J 会合体
在取向聚四氟乙烯表面形成高度取向的染料分子 J 聚集体
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [田中利彦, 青山哲也, 石飛昌光, 村中厚哉, 梅澤洋史, 余建, 松本真哉, 三浦康弘, 山形豊, 内山真伸]
通讯作者: 内山真伸
分子配向ビスアゾ色素J会合体薄膜における超長波長シフト
分子取向双偶氮染料 J-聚集体薄膜中的超长波长位移
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [青山哲也, 余建, 村中厚哉, 石飛昌光, 梅澤洋史, 松本真哉, 内山真伸, 山形豊, 田中利彦]
通讯作者: 田中利彦
海外基金