プロラクチンの中枢神経系への新規作用:神経新生を介した生殖活動への寄与
プロラクチンの中枢神経系への新規作用:神経新生を介した生殖活動への寄与
批准号:
21K06256
负责人:
蓮沼 至
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
本年度は間脳視索前野の増殖細胞の性質の検証を行った。哺乳類において、視床下部の第3脳室周囲を覆う神経前駆細胞はタニサイトと呼ばれる特殊な上衣細胞である。哺乳類と魚類の神経前駆細胞の分布の比較が行われた研究により、哺乳類では神経原性能を有するタニサイトはVimentinおよびグリア線維性酸性タンパク質(GFAP)を発現するが、魚類では増殖能が高い腹側領域の細胞はVimentinおよびGFAPを発現しないことが報告されている。一方で、両生類の間脳視索前野における第3脳室周囲の増殖細胞がどのような性質を示すかはまだ明らかにされていなかった。そこで、アカハライモリ間脳視索前野の増殖細胞がVimentinやGFAPを発現するかどうかを検証したところ、増殖細胞の約50%は魚類で報告されているようにVimentinもGFAPも発現せず、約40%は哺乳類のタニサイトで報告されているようにVimentinもGFAPを発現していた。また、GFAPのみ発現、またはVimentinのみ発現する細胞も少数ながら存在した。よって、両生類では間脳視索前野の増殖細胞は哺乳類のタニサイト様の性質を持つもの、魚類の増殖細胞様の性質を持つもの、両生類でのみ見られるものが混在していることが明らかとなった。これらの結果は両生類の間脳視索前野では多様な神経前駆細胞が存在し、神経新生の際に、多様な分化運命を生じる可能性を示す。また、PRLの神経新生への寄与については、in vitroでのアッセイ系の確立を目指し、イモリ脳から採取した細胞を用いてニューロスフェアを形成させるところまで準備が整った。
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Cell proliferation and neurogenesis in the adult telencephalon of the newt, Cynops pyrrhogaster
蝾螈成年端脑的细胞增殖和神经发生
DOI:
10.1111/dgd.12826
发表时间:
2022
期刊:
Development, Growth & Differentiation
影响因子:
--
作者:
[Iwasa, A., Hanaoka, N., Ohwada, K., Iwamuro, S., Toyoda, F., Kikuyama, S., Hasunuma, I.]
通讯作者:
I.
成体アカハライモリ間脳視索前野における神経新生
成年红腹蝾螈间脑视前区的神经发生
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[花岡尚輝, 井村基, 岩佐亜美, 大和田孝祐, 岩室祥一, 豊田ふみよ, 菊山榮, 蓮沼至]
通讯作者:
蓮沼至
東邦大学理学部生物学科生体調節学研究室
东邦大学理学院生物系生物调节研究室
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
成体イモリ下垂体前葉のプロラクチン(PRL)1B遺伝子の発現
催乳素(PRL)1B基因在成年蝾螈垂体前叶中的表达
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[池田卓聡, 松野将大, 岡田令子, 岩室祥一, 菊山榮, 蓮沼至]
通讯作者:
蓮沼至
東邦大学 理学部 生物学科 生体調節学研究室
东邦大学理学院生物系生物调节实验室
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 7 条
イモリプロラクチンとその受容体および分泌制御に関する研究
-
批准号:02J03368
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.92万
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财政年份:2002
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负责人:蓮沼 至
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依托单位:
海外基金