Involvement of cell-to-cell communication in anticancer effect of microbeam radiation therapy
Involvement of cell-to-cell communication in anticancer effect of microbeam radiation therapy
批准号:
21K07737
负责人:
小嶋 光明
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
マイクロビーム放射線療法(MRT)は新しい放射線治療法として期待されている。数十μm幅に絞った微小X線ビームを「すだれ状」に照射することで、正常組織を守りつつ、がん組織を完全に破壊することがMRTの手法である。本研究ではMRTの抗がん効果の仕組みとして「がん組織ではX線が照射された細胞(照射細胞)から周囲の非照射細胞にバイスタンダー因子が伝達され死滅する(バイスタンダー効果説)。正常組織では照射細胞に周囲の非照射細胞からレスキュー因子が伝達され形態が守られる(レスキュー効果説)」という仮説を立て、細胞レベルでの実験を中心に検証することを目的とした。2021年度はヒト正常胎児肺由来繊維芽細胞(WI38)とヒト肺胞基底上皮腺がん細胞(A549)のそれぞれの細胞集団に、1GyのX線を照射野面積を変えて照射し、照射細胞1個当たりのDNA二重鎖切断(DSB)数を比較した。その結果、WI38では照射野面積が小さいとDSB数が顕著に減少していたが、 A549では同様の傾向は見られなかった。これらの結果から、正常細胞集団では照射野面積が小さくなると(照射細胞が非照射細胞に完全に囲まれている状態)とレスキュー効果が生じる可能性を見出した。2022年度はレスキュー効果のメカニズムを明らかにするために、WI38に維持されている細胞間情報伝達機構(ギャップ結合)をリンデンで阻害し、照射野面積とDSB数の関係を検討した。その結果、リンデンの有無に関わらず、DSB数は照射野面積に依存していた。この結果はレスキュー効果にギャップ結合のみが関与しているわけではないことを意味している。次年度は細胞外情報伝達因子とレスキュー効果の関係を調べるとともに、正常・がん混合細胞を用いて「すだれ状」照射を行い、MRTにレスキュー効果とバイスタンダー効果がどのように関与しているのかを明らかにしたいと考えている。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
The response of DNA damage in normal human cell populations locally irradiated with X-ray microbeams.
X 射线微束局部照射正常人体细胞群中 DNA 损伤的反应。
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Ojima M, Ito A, Usami N, Ohara M, Suzuki K, Kai M.]
通讯作者:
Kai M.
Considering the anticancer effect of microbeam radiotherapy from the viewpoint of cell-to-cell communication -Comparison of the survival rates between normal and cancer cells after non-uniform X-irradiation-
从细胞间通讯的角度考虑微束放射治疗的抗癌效果 -非均匀X射线照射后正常细胞和癌细胞存活率的比较-
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Ojima M, Ito A, Usami N, Ohara M, Suzuki K, Kai M.]
通讯作者:
Kai M.
X線マイクロビームを用いた放射線に対するヒト正常・がん細胞集団の応答-マイクロビーム放射線療法の抗がん効果を考えるための基礎研究-
人类正常细胞群和癌细胞群对 X 射线微束辐射的反应 - 考虑微束放射治疗的抗癌作用的基础研究 -
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[5.小嶋光明, 伊藤敦,鈴木啓司, 宇佐美徳子, 大原麻希, 甲斐倫明]
通讯作者:
甲斐倫明
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