去勢抵抗性前立腺癌における細胞間連絡機構を介した進展機序の解明と分子基盤
去勢抵抗性前立腺癌における細胞間連絡機構を介した進展機序の解明と分子基盤
批准号:
21K09406
负责人:
内木 拓
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
前立腺癌の治療において解決すべき課題は、ホルモン療法中に抵抗性を獲得することである。去勢抵抗性となる機序は完全に解明されておらず、その病態を解明するためのモデルも少ない。私たちはこれまで、独自の転移動物モデルを樹立し、いくつかの増殖メカニズムの解明を行ってきた。今回そのモデル解析にて、抵抗性獲得とともに発現が低下する遺伝子connexin43(Cx43)を同定した。Cx43は細胞同士におけるマイクロRNAなどの分子輸送を担うタンパク質であり、ゲノムデータベースを用いた解析にて、ヒト前立腺におけるCx43タンパクの低発現は、予後不良因子となりうることを証明した。これらの成果を踏まえ、Cx43によって構成される細胞間コミュニケーションの低下を介して獲得される、未知の去勢抵抗性前立腺癌の進展メカニズムを解明する。それにより新たな治療法の樹立に向けた分子基盤を確立することを目的とした。今回、TCGAの癌ゲノムデータベースやGene Expression Omnibusを用い、ヒト前立腺全摘検体や針生検検体におけるCx43の発現と、予後や臨床パラメータに関してin silico解析を行った。その結果、Cx43の発現変化は、去勢抵抗性前立腺癌の予後と相関することを見出した。また、CRPC細胞株であるPCai1にCx43を安定導入した細胞株を樹立したところ、去勢環境下での著しい増殖抑制効果を認めた。またアポトーシスの誘導も認めることから、Cx43の発現回復によって増殖制御能が獲得される可能性が示唆された。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
尿路上皮癌における酸化ストレス機構を介した免疫関連癌微小環境の解析と臨床応用
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批准号:24K12490
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2024
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负责人:内木 拓
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依托单位:
海外基金