课题基金 / 基金详情

内リンパ水腫疾患に対する新規治療法の開発

内リンパ水腫疾患に対する新規治療法の開発
内淋巴积液疾病新治疗方法的开发
批准号:
21K09605
负责人:
曽根 三千彦
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
めまいや聴力低下を生じるメニエール病は保存的治療で対応が可能である症例も多いが、難治性のめまいを伴う平衡障害は患者のQOLに大きな影響を及ぼし、今までそのような症例では外科的治療を含む侵襲的治療が選択されてきた。本研究では、治療抵抗性のメニエール病に対して新たに低侵襲で有効な治療法の開発を目標としてる。過去の動物実験や健常者を対象にした結果を参考に、100 Hzの軽微な音刺激が平衡感覚を改善する可能性を見いだし、メニエール病症例の低下した前庭耳石機能改善を目指した研究を開始した。難治性めまいで来院しMRIにて内リンパ水腫が確認されたメニエール病確実例で同意の得られた症例を対象に、試作した音発生装置を用いて100Hz 75dBの刺激音を両耳に5分間与えた。刺激前後で、蝸牛機能評価として耳音響放射、平衡機能として重心動揺検査および前庭誘発筋電位検査を行った。刺激後に耳音響放射の変化はなく、蝸牛障害の副作用は生じないことを確認した。一方重心動揺検査では、刺激後に総軌跡長および外周面積のロンベルグ率が有意に低下した。また、刺激後に患側の低下した前庭誘発筋電位の振幅が有意に増大した。一方250Hz 75dBの刺激音を5分間与えたコントロール群では、ロンベルグ率の改善は認められず、かえって患側の前庭誘発筋電位の振幅は有意に減少した。100Hz 75dBの刺激による重心動揺の改善は耳石を介した作用であり、聴覚系を介した作用ではないことが推定された。
英文摘要
めまいや聴力低下を生じるメニエール病は保存的治療で対応が可能である症例も多いが、難治性のめまいを伴う平衡障害は患者のQOLに大きな影響を及ぼし、今までそのような症例では外科的治療を含む侵襲的治療が選択されてきた。本研究では、治療抵抗性のメニエール病に対して新たに低侵襲で有効な治療法の開発を目標としてる。過去の動物実験や健常者を対象にした結果を参考に、100 Hzの軽微な音刺激が平衡感覚を改善する可能性を見いだし、メニエール病症例の低下した前庭耳石機能改善を目指した研究を開始した。難治性めまいで来院しMRIにて内リンパ水腫が確認されたメニエール病確実例で同意の得られた症例を対象に、試作した音発生装置を用いて100Hz 75dBの刺激音を両耳に5分間与えた。刺激前後で、蝸牛機能評価として耳音響放射、平衡機能として重心動揺検査および前庭誘発筋電位検査を行った。刺激後に耳音響放射の変化はなく、蝸牛障害の副作用は生じないことを確認した。一方重心動揺検査では、刺激後に総軌跡長および外周面積のロンベルグ率が有意に低下した。また、刺激後に患側の低下した前庭誘発筋電位の振幅が有意に増大した。一方250Hz 75dBの刺激音を5分間与えたコントロール群では、ロンベルグ率の改善は認められず、かえって患側の前庭誘発筋電位の振幅は有意に減少した。100Hz 75dBの刺激による重心動揺の改善は耳石を介した作用であり、聴覚系を介した作用ではないことが推定された。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
低周波数音刺激による前庭機能改善療法の試み
使用低频声音刺激改善前庭功能疗法的试验
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [曾根三千彦, 小林万純, 片山直美,吉田忠雄]
通讯作者: 片山直美,吉田忠雄
メニエール病前庭機能低下症例に対する低周波数音刺激の試み
低频声音刺激治疗前庭功能下降的梅尼埃病患者的试验
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [曾根三千彦,片山直美, 吉田忠雄]
通讯作者: 吉田忠雄
前庭機能低下に対する新規改善療法の開発
  • 批准号:
    24K02597
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $6.41万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    曽根 三千彦
  • 依托单位:
海外基金