Elucidation of the Mechanism of COVID-19-Induced Taste Disorders: An Approach Based on ACE2-BDNF Linkage
Elucidation of the Mechanism of COVID-19-Induced Taste Disorders: An Approach Based on ACE2-BDNF Linkage
批准号:
21K09847
负责人:
河田 亮
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
COVID-19の症状の1つとして味覚障害が認められ、現在までの研究では、嗅覚に関連する支持細胞にSARS-CoV-2の感染が生じ細胞障害による影響が示唆されている。しかし、申請者の研究では、味細胞にもSARS-CoV-2の直接的な感染を引き起こす可能性が明らかなことから、味覚障害の原因がSARS-CoV-2の味細胞への感染による細胞代謝の異常が示唆される。すなわち、「COVID-19の味覚障害には、SARS-CoV-2の味細胞への感染に伴うACE2の発現低下による代謝障害が影響するか」という極めて重要な学術的な問いを見出すに至った。本研究では、この学術的な問いに応えるために、味細胞培養細胞株および遺伝子改変動物を用いて分子生物学にそのメカニズムを明らかにすることを目的としている。昨年度まで行っていた味細胞培養細胞株を用いた実験系は、増殖効率が悪かったために、味細胞の遺伝子発現やタンパク質発現の解析を予定通りに進めることができなかったので、今年度は培養条件を変えるなどして解決を試みた。昨年度から開始した遺伝子改変動物を用いた実験系は、ACE2ノックアウトマウスにおける味覚異常メカニズムを解明するために、ノックアウトマウスの繁殖を継続し、各週齢・月齢のH-E染色による味蕾の組織学的検索を行い、味蕾の数や大きさなどの状態確認を行った。また免疫染色を行うための組織切片を作製した。その結果、次のような知見が得られた。先ず培養味細胞を用いた実験系では、細胞の増殖効率を改善するために培養液の成分調整などを繰り返し行ってみたが、明らかな改善を示すような結果は得られなかった。次にACE2ノックアウトマウスを用いた実験系では、各週齢の舌のH-E染色像を観察したところ、どの週齢でも茸状乳頭や有郭乳頭に存在する味蕾が観察された。
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