グローバル・キャンパスの言語マイノリティ―多言語事情とアイデンティティを探る
グローバル・キャンパスの言語マイノリティ―多言語事情とアイデンティティを探る
批准号:
20K20701
负责人:
柴田 美紀
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-07-30 至 2024-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
グローバル化に伴い、多くの国が高等教育の国際化に力を入れている。日本も例外ではなく、政府がEnglish-miedum instruction (EMI:講義で用いられる英語を指す)を奨励するなどして、留学生を積極的に受け入れている。しかし、彼らの言語実態についての学術研究はほとんどなく、特に日本語・英語のいずれも母語としない留学生の状況はあまり注視されていない。そこで、 本研究は日本語と英語の言語環境で学ぶ留学生の言語実態とアイデンティティとの関連性を多角的かつ包括的に調査するものである。3年目の当該年度(2022年度)は、スペインのセルビアで11月7日から9日まで開催された15th International Conference of Education, Research and Innovationにオンラインで参加し、研究成果を発表した。また、同学会のプロシーディングス(Web of Science)に論文が掲載された。学会では前年度に行ったアンケートの分析結果を発表した。日本語能力と英語能力のレベルと言語選択・使用の関わりについて、中国人留学生と非中国人留学生を比較した。前者は比較的日本語レベルが高い学生が多く、日常生活やアカデミックな状況で日本語を選択・使用しており、一方で後者は英語レベルの高い学生が多く、英語を選択・使用していることが明らかになった。アンケートの量的分析では、申請書に記載した①留学生は母語・日本語・英語をどのように使い分けているのかに回答するものであるが、②彼らの言語使用は言語に対する認識とアイデンティティとどのような関りを持つのか、③状況によって変わる他者との関係性は、複数の概念(国家、言語、文化など)から形成される重層的アイデンティティにどのような変容をもたらしているのかの問いに回答するためにはインタビュー・データの分析が待たれる。2022年度は前年度に実施したインタビュー・データの分析を完了予定であったが、遅れており現在も継続して行っている。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Dual Language Policies to Internationalize Japanese Higher Education: Language Separation Within International Students?
日本高等教育国际化的双语言政策:国际学生中的语言分离?
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
ICERI2022
影响因子:
--
作者:
[Shibata, M., & Staicov, A.]
通讯作者:
A.
An exploratory study of Japanese university students' identity formation and transition in the EMI context
-
批准号:23K00654
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$3.0万
-
财政年份:2023
-
负责人:柴田 美紀
-
依托单位:
Approaches in English language education in Japan and pedagogical implication to English education in Japan and china from a view of an international language
-
批准号:19F19734
-
项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$0.83万
-
财政年份:2019
-
负责人:柴田 美紀
-
依托单位:
米軍基地が沖縄の英語教育へ与える影響に関わる包括的研究
-
批准号:18652061
-
项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
-
资助金额:$0.96万
-
财政年份:2006
-
负责人:柴田 美紀
-
依托单位:
海外基金