Basic research for establishment of therapy using oriental medical somatosensory stimulation and tinnitus reactive point for tinnitus reduction

建立韩医学体感刺激及耳鸣反应点减轻耳鸣疗法的基础研究

• 批准号: 19K11729
• 负责人: 鶴 浩幸
• 金额: $ 1.16万
• 依托单位: Meiji University of Integrative Medicine
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-01-04 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K11729/
• 关键词: 自覚的耳鳴; 体性感覚刺激; 耳鳴反応点; 鍼; てい鍼; 触圧刺激; 経穴; セルフケア; 耳鳴; 東洋医学

本研究は自覚的耳鳴の新治療法の研究基盤確立のために行う。静かな環境下で明確に聞こえる耳鳴に対し、顔面部や頚部の自動運動や経穴(ツボ)への圧刺激・通電刺激が耳鳴を修飾・軽減する場合のあること、大きさの軽減では自動運動よりも経穴への圧刺激や通電刺激が効果的であり、特に完骨穴の通電時効果が大きいこと、刺入深度が4mm、1.5mm、0mmの経穴への各鍼刺激が耳鳴を軽減・消失させる場合のあること、指頭での圧刺激により有効な経穴（耳鳴反応点）を簡便に検出可能なことなどがこれまでにわかった。本研究（研究1）では少ない経穴による、より簡便な鍼医学的触圧刺激を応用した治療法を検討し、不快感がない安全で安価な治療法やセルフケア法を考える。本研究対象はインフォームドコンセントの得られた健康成人ボランティア4名(平均年齢23歳)であり、環境音33dB以下の部屋で耳栓とイヤーマフ装着後に安定した明確な耳鳴を感じる者とした。対象者は次の介入による耳鳴変化が検討された。刺激1：頚部(5ヶ所)の経穴などに痛みがない程度の指頭による圧刺激を約45秒間行って変化を確認後、刺激2：刺激1により耳鳴が変化した部位（耳鳴反応点）に、1カ所ずつ、てい鍼刺激を約60秒間、刺激3：刺激1での耳鳴反応点に非侵襲的鍼用器具貼付による刺激を約60秒間行なった。Visual Analogue Scale(VAS)や標準耳鳴検査法1993の耳鳴の自覚的表現に基づいて作成した評価表により、耳鳴の大きさや持続の変化を検討した。その結果、刺激1では大きさの軽減が3例（消失：2例）、刺激2では大きさの軽減が3例（消失：2例）、刺激3では大きさの軽減が2例でみられた。刺激1, 2により耳鳴の大きさが変化した場合には、大きさの有意な減少がみられた（p<0.05）。以上から耳鳴反応点の非侵襲的鍼刺激により耳鳴が軽減する場合のあることが分かった。

This study 覚 based on the research foundation of <s:1> new treatment methods for tinnitus <e:1>, established ために ために line う. Static か で な environment clear に smell こ え る tinnitus に し seaborne, facial や 頚 department の automatic movement や 経 hole (ツ ボ) へ の 圧 stimulation, electric stimulation が tinnitus を modification, 軽 minus す る occasions の あ る こ と, big き さ の 軽 minus で は automatic movement よ り も 経 den へ の 圧 や electrify stimulate が unseen fruit で あ り, finish に bone hole の energized the unseen fruit が big き い こ と, Pierce depth が 4 mm, 1.5 mm, 0 mm の 経 den へ の needle stimulation が tinnitus を 軽 reduction, disappear さ せ る occasions の あ る こ と, finger で の 圧 stimulus に よ り have sharper な 経 hole (tinnitus point of 応) easy を に 検 makes possible な こ と な ど が こ れ ま で に わ か っ た. This study (study 1) で は less な い 経 den に よ る, よ り simple な needle medicine contact 圧 stimulus を 応 with し た therapy を beg し 検, not pleasure が な い security で Ann 価 な therapy や セ ル フ ケ ア method を exam え る. This study like は seaborne イ ン フ ォ ー ム ド コ ン セ ン ト の have ら れ た healthy adults ボ ラ ン テ ィ ア four (23) showed average annual 齢 で あ り, environmental sound under 33 db の izutsu で earplug と イ ヤ ー マ フ containing に stability after し た clear sense な tinnitus を じ る person と し た. The subject, された, intervenes in による tinnitus transformation が検 to seek された. Stimulus 1: 頚 department (5) by ヶ の 経 den な ど に pain み が な い degree の fingers に よ る 圧 stimulus を about 45 seconds between っ て - を confirmed and stimulate 2: stimulate 1 に よ り tinnitus が variations change し た parts (tinnitus point of 応) に, 1 カ ず つ, て い needle between を about 60 seconds, stimulate 3: Stimulation 1で tinnitus anti応 point に non-invasive needle-like apparatus patch による stimulation を for about 60 seconds なった. Visual Analogue Scale (VAS) tinnitus 検 や standard to check the performance of the method since 1993 の tinnitus の 覚 に base づ い て made し た 価 table に よ り, tinnitus の big き さ や hold 続 の variations change を beg し 検 た. そ の results, stimulating 1 で は big き さ の 軽 が reduction in 3 patients (disappear: 2 cases), stimulate 2 で は big き さ の 軽 が reduction in 3 patients (disappear: 2 cases), stimulate 3 で は big き さ の 軽 が reduction in 2 cases で み ら れ た. Stimulation 1, 2によ さが tinnitus <s:1> large によ さが changes <s:1> た in た situations に がみられた and large さ さ な intentionally reduces がみられた (p<0.05). The above <s:1> ら tinnitus is opposed to 応 points. The non-invasive needle stimulation of によ <s:1> tinnitus が軽 reduces する situations. <s:1> ある とが とが scores する った った.

项目成果

新版 東洋医学臨床論（はりきゅう編）

新版东方医学临床理论（张久主编）

• 发表时间: 2022
• 作者: 飯島 治;江川雅人;井上基浩;石丸圭荘;粕谷大智;水沼国男;坂井友実;山口 智;髙士将典;木村啓作;和辻直;福田晋平;鶴浩幸;安野富美子;公益社団法人東洋療法学校協会
• 通讯作者: 公益社団法人東洋療法学校協会

The Doctor’s Handbook to:A New Perspective to Electro Acupuncture and A Brief History of The Mitsu Method of “Pica Pau”.4th Edition(in press).

医生手册：电针疗法的新视角和“Pica Pau”Mitsu 方法的简史。第四版（正在出版）。

• 发表时间: 2023
• 作者: Mitsuharu Tsuchiya;Hiroyuki Tsuru;etal
• 通讯作者: etal

・ポルトガルにおける主要な鍼治療法.全日本鍼灸学会雑誌70(3).p267-276.2020.

・葡萄牙的主要针灸治疗方法。全日本针灸学会杂志 70(3).p267-276.2020。