Analysis of neural mechanisms for neurodevelopmental disorders focusing on MHC expressed in dopaminergic neurons
Analysis of neural mechanisms for neurodevelopmental disorders focusing on MHC expressed in dopaminergic neurons
批准号:
20K07089
负责人:
村上 元
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2023-03-31
中文摘要
発達障害は世界的に大きな社会問題であるが、その発症には複数の遺伝子疾患や様々な環境要因が関わっているため複雑でまだわかっていない。私はこれまでの研究で発達障害の動物モデルとして世界的に用いられている母体免疫活性化法を用い、ドーパミン神経細胞を含む腹側被蓋野、並びに様々な脳部位においてRNAシーケンスをおこない遺伝子発現の変化を調べることで見出された発達障害様行動を引き起こす原因遺伝子の候補を調べた。その結果、ドーパミン神経細胞を含む腹側被蓋野で発達障害様行動を引き起こす原因遺伝子の候補を見出すことに成功した。また、発見した原因遺伝子の変化を定量的PCR法とウエスタンブロットにより確認することに成功した。更に、免疫組織染色後に光学顕微鏡と電子顕微鏡を用いて観察することで、それ等の遺伝子が神経細胞の神経間接合部に局在する事を発見し、それ等の遺伝子がドーパミン神経細胞の神経間接合の制御に関わっている可能性を見出した。これらのことから本研究で発見した遺伝子の発現が母体免疫活性化によって持続的に変化してドーパミン神経細胞の神経結合を変化させることで発達障害様行動を引き起こしている可能性が示唆された。また、本研究で得られた発達障害様行動を引き起こす原因遺伝子の機能を調べるため、ホールセルパッチ法を行い母体免疫活性化によるドーパミン神経細胞の神経細胞間結合への影響を調べる必要があり、様々な実験条件を最適化することで成獣ドーパミン神経細胞からホールセルパッチをおこなうことに成功した。
英文摘要
発達障害は世界的に大きな社会問題であるが、その発症には複数の遺伝子疾患や様々な環境要因が関わっているため複雑でまだわかっていない。私はこれまでの研究で発達障害の動物モデルとして世界的に用いられている母体免疫活性化法を用い、ドーパミン神経細胞を含む腹側被蓋野、並びに様々な脳部位においてRNAシーケンスをおこない遺伝子発現の変化を調べることで見出された発達障害様行動を引き起こす原因遺伝子の候補を調べた。その結果、ドーパミン神経細胞を含む腹側被蓋野で発達障害様行動を引き起こす原因遺伝子の候補を見出すことに成功した。また、発見した原因遺伝子の変化を定量的PCR法とウエスタンブロットにより確認することに成功した。更に、免疫組織染色後に光学顕微鏡と電子顕微鏡を用いて観察することで、それ等の遺伝子が神経細胞の神経間接合部に局在する事を発見し、それ等の遺伝子がドーパミン神経細胞の神経間接合の制御に関わっている可能性を見出した。これらのことから本研究で発見した遺伝子の発現が母体免疫活性化によって持続的に変化してドーパミン神経細胞の神経結合を変化させることで発達障害様行動を引き起こしている可能性が示唆された。また、本研究で得られた発達障害様行動を引き起こす原因遺伝子の機能を調べるため、ホールセルパッチ法を行い母体免疫活性化によるドーパミン神経細胞の神経細胞間結合への影響を調べる必要があり、様々な実験条件を最適化することで成獣ドーパミン神経細胞からホールセルパッチをおこなうことに成功した。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Functional MHCI deficiency in mice causes ADHD-like behaviors with increased accumbal dopamine D1 receptor expression
小鼠功能性 MHCI 缺陷会导致 ADHD 样行为,并导致累积多巴胺 D1 受体表达增加
DOI:
10.1016/j.bbi.2021.05.015
发表时间:
2021
期刊:
Brain Behav Immun
影响因子:
15.1
作者:
[Meng H, Suenaga T, Edamura M, Fukuda A, Ishida Y, Nakahara D, Murakami G]
通讯作者:
Murakami G
主要組織適合遺伝子複合体クラスI(MHCI)の機能欠損によるドーパミン系異常と精神疾患様行動
由于主要组织相容性复合物 I 类 (MHCI) 功能缺陷导致多巴胺系统异常和精神病样行为
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
埼玉医科大学雑誌
影响因子:
--
作者:
[Kubota H, Yamada H, Sugimoto T, Wada N, Motoyama S, Saburi M, Miyawaki D, Wakana N, Kami D, Ogata T, Ibi M, Matoba S., 村上元]
通讯作者:
村上元
主要免疫因子MHCIIに着目した発達障害の神経メカニズムの解明
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批准号:24K10686
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2024
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负责人:村上 元
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依托单位:
海外基金