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ナノバブルを用いた新たな臓器保存液の臨床応用に向けた有効性の確立とシステム開発

ナノバブルを用いた新たな臓器保存液の臨床応用に向けた有効性の確立とシステム開発
使用纳米气泡的新型器官保存溶液的临床应用有效性建立和系统开发
批准号:
20K09166
负责人:
原 亮介
金额:
$2.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

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项目成果

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以前の実験では臓器保存液であるEP-TU液と、それを窒素ナノバブル化したナノバブルEP-TU液を用いてラット肺の臓器保存効果を比較した。F344ラットの左肺を摘出後、それぞれの保存液を用いて灌流・保存し、4時間後、8時間後、16時間後、24時間後、48時間後にそれぞれの効果を評価した。肺組織中のATPの経時的 変化や免疫染色によるcaspase-3陽性細胞数を測定することにより、窒素ナノバブル化した臓器保存液を用いることで、従来の臓器保存液と比較して肺組織の虚血性障害を抑制できる可能性が示唆された。次いで、同様の実験を大動物であるブタから摘出した肺を用いて行った。窒素ナノバブルを封入したEP-TU液で8時間保存後に肺組織の病理学的評価およびATPの測定、組織内のTNF-α等の炎症性サイトカイン測定を施行しようとしたが、一部でラットによる実験と同等の効果が得られなかった。そのため、再度ラット肺を用いた臓器実験を追加し効果を再確認することにした。今後はF344ラットから摘出した肺をナノバブルEP-TU液と通常のEP-TU液でそれぞれ16時間保存後、別のF344ラットに同種移植を行い、その後の血液検査にて TNF-αやIL-6等の炎症性サイトカインを測定する予定である。小動物を用いた実験で移植後の虚血・再灌流障害の抑制効果を再評価し、窒素ナノバブルによる臓器保存効果の増強作用を再確認、実験の条件を設定後、ブタを用いた同様の実験を再開する予定である。
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