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てんかん患者における全身麻酔不安定化メカニズムの解明と安全な麻酔法の確立

てんかん患者における全身麻酔不安定化メカニズムの解明と安全な麻酔法の確立
癫痫患者全身麻醉失稳机制的阐明及安全麻醉方法的建立
批准号:
20K09217
负责人:
佐々木 利佳
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
嗅内皮質は,大脳に対する入出力ゲートとしての役割を担うことから全身麻酔薬の作用部位の1つと考えられる. 2021年度は,ラット嗅内皮質スライスにカルバコールを灌流適用してθ波を誘発し,機能的神経ネットワークモデルの作製に成功した.2022年度は,このθ波神経ネットワークモデルを対照として,てんかん脳における病的な神経ネットワークモデルの作製を試みた.方法:麻酔した雄性ウィスターラットから脳を摘出し,嗅内皮質スライスを作製した.嗅内野外側および内背側に2本の細胞外電極をそれぞれ刺入した後,選択的GABA(A)受容体拮抗薬ビククリンを適用して,けいれん様脳波を誘発した.2つの神経ネットワークにおけるけいれん波を相互相関解析したヒストグラムおよび相互相関係数(CCF)を算出し検討に用いた.CCFは,2つのネットワークの相互相関が高いと1.0に近い値をとり,ネットワークが断片化すると0に近づく.得られたデータはPowerlab(AD Instruments)を用いてA/D変換 し,Labchartソフトウェア(AD Instruments)で解析した.結果:ビククリン処置により安定したけいれん波が誘発された.CCF解析結果から,2つの神経ネットワーク間に弱い機能的結合があることが示された.結論:今回の検討から,ラット嗅内皮質スライスのビククリン誘発てんかん波モデルは,てんかん研究の病態モデルとして有用であると考えられた.
英文摘要
嗅内皮質は,大脳に対する入出力ゲートとしての役割を担うことから全身麻酔薬の作用部位の1つと考えられる. 2021年度は,ラット嗅内皮質スライスにカルバコールを灌流適用してθ波を誘発し,機能的神経ネットワークモデルの作製に成功した.2022年度は,このθ波神経ネットワークモデルを対照として,てんかん脳における病的な神経ネットワークモデルの作製を試みた.方法:麻酔した雄性ウィスターラットから脳を摘出し,嗅内皮質スライスを作製した.嗅内野外側および内背側に2本の細胞外電極をそれぞれ刺入した後,選択的GABA(A)受容体拮抗薬ビククリンを適用して,けいれん様脳波を誘発した.2つの神経ネットワークにおけるけいれん波を相互相関解析したヒストグラムおよび相互相関係数(CCF)を算出し検討に用いた.CCFは,2つのネットワークの相互相関が高いと1.0に近い値をとり,ネットワークが断片化すると0に近づく.得られたデータはPowerlab(AD Instruments)を用いてA/D変換 し,Labchartソフトウェア(AD Instruments)で解析した.結果:ビククリン処置により安定したけいれん波が誘発された.CCF解析結果から,2つの神経ネットワーク間に弱い機能的結合があることが示された.結論:今回の検討から,ラット嗅内皮質スライスのビククリン誘発てんかん波モデルは,てんかん研究の病態モデルとして有用であると考えられた.
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发表时间: 2020
期刊: Lisa
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作者: [Umegaki T, Kunisawa S, Nishimoto K, Nakajima Y, Kamibayashi T, Imanaka Y., 廣田弘毅]
通讯作者: 廣田弘毅
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发表时间: 2022
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发表时间: 2022
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作者: [小高 桂子, 小森 万希子, 佐々木利佳,廣田弘毅,本田康子,山崎光章]
通讯作者: 佐々木利佳,廣田弘毅,本田康子,山崎光章
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