Establishment of a Novel Evaluation System for the Effect of Transdermal Exposure to Metal Oxide Nanoparticles by a Vitrigel-mediated Co-culture System
Establishment of a Novel Evaluation System for the Effect of Transdermal Exposure to Metal Oxide Nanoparticles by a Vitrigel-mediated Co-culture System
批准号:
20K10453
负责人:
与五沢 真吾
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
酸化亜鉛などの金属酸化物ナノ粒子は化粧品として高機能を有し、UVカットニーズを背景に需要が拡大している。一方で、直接曝露された細胞に酸化ストレス、アポトーシス、炎症が誘導されるなどの報告がある。酸化亜鉛ナノ粒子(ZnONPs)は不溶性で、凝集して100~200nmの二次粒子径を呈する。経皮曝露ではほとんどが角質層にとどまり、細胞毒性を生じないと考えられているが、一部は毛孔や汗腺のような細孔部や傷口に蓄積し、そこから侵入する可能性が考えられている。昨年までに培養細胞を用いたin vitroの実験で、ZnONPsの曝露により分化が誘導され、インボルクリンの発現上昇がみられたことから、角質層の角化外膜であるコーニファイドエンベロープ形成が促進され、バリア機能が向上する可能性が考えられた。一方で、分化の他にセネッセンスも誘導され、ブレオマイシン水解酵素(BH)の発現低下も確認された。BHが低下すると皮膚において天然保湿因子(NMF)産生が抑制され、保湿機能が低下する可能性が考えられる。つまりZnONPsは、皮膚バリア機能に対して正にも負にも影響しうると考えられる。そこで培養細胞を用いるのではなく、マウスの皮膚にZnONPsを塗布することで、正負どちらの影響が強いのか調べることにした。方法は「産業化学物質のマウス経皮ばく露方法の検討」労働安全衛生研究2019;12(3):195-8.に従い、マウスの背中を電気バリカンで剃毛し、表面に傷をつけてZnONPsを塗布し、5日間経過後、皮膚を切り出し、インボルクリンやBHの発現を免役組織化学的に観察した。酸化亜鉛塗布群で若干角層が厚くなった様子が観察されたが、インボルクリンやBHの染色パターンに目立った変化はみられなかった。
英文摘要
酸化亜鉛などの金属酸化物ナノ粒子は化粧品として高機能を有し、UVカットニーズを背景に需要が拡大している。一方で、直接曝露された細胞に酸化ストレス、アポトーシス、炎症が誘導されるなどの報告がある。酸化亜鉛ナノ粒子(ZnONPs)は不溶性で、凝集して100~200nmの二次粒子径を呈する。経皮曝露ではほとんどが角質層にとどまり、細胞毒性を生じないと考えられているが、一部は毛孔や汗腺のような細孔部や傷口に蓄積し、そこから侵入する可能性が考えられている。昨年までに培養細胞を用いたin vitroの実験で、ZnONPsの曝露により分化が誘導され、インボルクリンの発現上昇がみられたことから、角質層の角化外膜であるコーニファイドエンベロープ形成が促進され、バリア機能が向上する可能性が考えられた。一方で、分化の他にセネッセンスも誘導され、ブレオマイシン水解酵素(BH)の発現低下も確認された。BHが低下すると皮膚において天然保湿因子(NMF)産生が抑制され、保湿機能が低下する可能性が考えられる。つまりZnONPsは、皮膚バリア機能に対して正にも負にも影響しうると考えられる。そこで培養細胞を用いるのではなく、マウスの皮膚にZnONPsを塗布することで、正負どちらの影響が強いのか調べることにした。方法は「産業化学物質のマウス経皮ばく露方法の検討」労働安全衛生研究2019;12(3):195-8.に従い、マウスの背中を電気バリカンで剃毛し、表面に傷をつけてZnONPsを塗布し、5日間経過後、皮膚を切り出し、インボルクリンやBHの発現を免役組織化学的に観察した。酸化亜鉛塗布群で若干角層が厚くなった様子が観察されたが、インボルクリンやBHの染色パターンに目立った変化はみられなかった。
期刊论文(9)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
東京慈恵会医科大学 基礎・臨床医学講座 環境保健医学講座
东京慈惠大学医学院基础临床医学系环境健康医学系
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
東京慈恵会医科大学基礎臨床講座・環境保健医学講座
东京慈惠大学医学部临床基础课程/环境保健医学课程
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
ヒト皮膚角化細胞の酸化亜鉛ナノ粒子曝露によるブレオマイシン水解酵素の発現低下
通过将人皮肤角质形成细胞暴露于氧化锌纳米粒子来降低博来霉素水解酶的表达
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[与五沢真吾, 須賀万智, 柳沢裕之]
通讯作者:
柳沢裕之
架橋型アクリル酸系水溶性高分子化合物取扱作業者に発生した呼吸器疾患に関する検討
处理交联丙烯酸基水溶性高分子化合物的工人发生呼吸系统疾病的研究
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[須賀 万智, 木戸 尊將, 吉岡 亘, 与五沢 真吾, 山内 貴史, 蜂須賀 英梨, 大越 裕人, 関 良子, 菅谷 ちえ美, 羽野 寛, 岡野 孝, 横山 昌幸, 柳澤 裕之]
通讯作者:
柳澤 裕之
ヒト皮膚角化細胞HaCaTに対する酸化亜鉛ナノ粒子の曝露影響
氧化锌纳米颗粒暴露对人皮肤角质形成细胞HaCaT的影响
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[与五沢真吾, 岩本武夫, 柳澤裕之]
通讯作者:
柳澤裕之
共 8 条
癌抑制遺伝子p16のエピジェネティックな失活に着目した新しい分子標的予防法の開発
-
批准号:17790370
-
项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
-
资助金额:$2.18万
-
财政年份:2005
-
负责人:与五沢 真吾
-
依托单位:
癌抑制遺伝子の発現調節プロモーター領域のSNPsの探索
-
批准号:01J60087
-
项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$2.3万
-
财政年份:2001
-
负责人:与五沢 真吾
-
依托单位:
国内基金
海外基金
登录
查看更多内容
中药活性成分土木香内酯靶向 TXNL2 通过caspase-3/GSDME 介导的细胞焦亡抗未分化甲状腺癌的机制研究
-
批准号:ZCLQN26H2801
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:温庆良
-
依托单位:
“调髓和瘿”法调控α9 nAChR表达促进Treg细胞分化治疗AIT的研究
-
批准号:JCZRQNB202600917
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:
-
依托单位:
黄精多糖体外诱导人脐带间充质干细胞分化为神经样细胞的实验研究
-
批准号:2026JJ81065
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:周高雅
-
依托单位:
基于BMP2/Smad1/Runx2通路调控干细胞成骨分化及桃红四物汤促进骨折愈合的研究
-
批准号:2026JJ80308
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:贺渊哲
-
依托单位:
分化型甲状腺癌合并高血压患者碘131治疗中唾液腺功能损伤机制及保护策略研究
-
批准号:2026JJ80349
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:程冲
-
依托单位:
BRD4/p300/CEBPB介导的超级增强子复合物活化促进系统性红斑狼疮Tfh细胞异常分化的作用机制
-
批准号:2026JJ81718
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:何谢玲
-
依托单位:
SPP1⁺巨噬细胞驱动甲状腺癌失分化的机制及其在免疫治疗耐受中的作用
-
批准号:2026JJ82140
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:方梦园
-
依托单位:
苏木酮A介导NLRX1调控TRAF6/NF-κB抑制破骨细胞分化缓解骨质疏松症的机制研究
-
批准号:2026JJ82705
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:刘中
-
依托单位:
IRE1α调控破骨细胞分化参与牙槽骨吸收的作用机制研究
-
批准号:JCZRQNB202600576
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:
-
依托单位:
竹节参总皂苷通过SIRT1/NLRP3轴介导的成骨细胞分化改善糖尿病骨质疏松症的分子机制研究
-
批准号:JCZRLH202601355
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:
-
依托单位: