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低換気トレーニングは,低酸素トレーニングの代替手段となりうるか?

低換気トレーニングは,低酸素トレーニングの代替手段となりうるか?
低通气训练可以替代低氧训练吗?
批准号:
20K11431
负责人:
中垣 浩平
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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標高2800 m程度の高地環境において,低強度ランニングを実施すると,経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)は80 %台まで低下する.一方,通常環境下において低―中強度運動を行う場合,SpO2が90 %以下に低下することはほとんどない.また,最大努力で運動を実施した場合,非鍛錬者では,90 %を下回ることは少ない.Woorons et al.(2014)は,運動中に随意的な呼吸制限(安静時呼気位まで息を吐いた後に極力息を止め、吸気の直前に残りの空気を吐ききり,その後に吸気を繰りかえす)により,クロール泳中のSpO2が89 %まで低下したと報告した.このように,随意的な呼吸制限は,SpO2を低下させ,平地環境において高地・低酸素環境を容易に再現できる可能性がある.そこで本研究では,低―中強度ランニング中の随意的な呼吸制限が生理応答に及ぼす影響を明らかにすることを目的とした.男子学生10名を対象に,通常呼吸(Nor)条件と随意的に呼吸制限をした(Hypo)条件の2条件でトレッドミルランニングを実施し,その際の生理応答を比較した.運動時のSpO2は,Nor条件と比較してHypo条件では有意に低値を示した.また,運動時の主観的運動強度は,Nor条件と比較してHypo条件では有意に高値を示した.一方,血中乳酸濃度には,条件間に有意差は認められなかった.本研究の結果,低―中強度のランニングにおいても,自発的な呼吸制限は有意にSpO2を低下させることが明らかとなった.また,呼吸制限に伴う主観的運動強度の増加は,二酸化炭素分圧の上昇に起因すると推察された.
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
無酸素性能力及び有酸素性能力を反映する新たな指標の提案
  • 批准号:
    24K14544
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.83万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    中垣 浩平
  • 依托单位:
カヌースプリント選手のエネルギー供給系の体力及びその特性の簡便評価法の確立
海外基金