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リンクトデータの相互運用性向上のためのクラウドソーシング・タスク自動生成の試み

尝试自动生成众包任务，提高关联数据互操作性

基本信息

批准号：
20K12557
负责人：
阪口哲男
金额：
$ 2.16万
依托单位：
University of Tsukuba
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究は、様々な組織等が公開しているリンクトデータ(Linked Data)において、その相互運用性向上に必要な、共通する概念間のリンクをクラウドソーシングによって付与するマイクロタスクの設計と、自動生成方式を見出す。本研究により、リンクトデータの相互運用性向上のためのクラウドソーシング方式が確立され、リンクトデータの開発・公開やオープンデータ活動に寄与することや、マイクロタスクにリンクトデータを導入することの効果を示すことが期待できる。共通する概念間をリンクする候補の抽出について2021年度までと方針を変え、人手に頼る作業をなくし、機械的な手法適用の試みとその精度評価を進めている。機械的な手法としては、リンクトデータに含まれるリテラル(文字列)の類似度を用いた場合について、実際に公開されているデータを対象にして考案したアルゴリズムの適用実験を行い、結果の精度と処理速度について評価・考察を進めて改善を進めている。その実験過程で、類似度の高いものからリンク候補を抽出しようとすると組み合わせすべてについて類似度計算を行う、いわゆる総当たり戦になり対象データセットの規模によってはある程度時間がかかることが予想された。そこで、単に類似度計算をするだけではなく、高速化のための索引付け手法の開発についても着手している。本実験の結果については、2022年度中の学会発表等には間に合わなかったが、2023年度での発表を計画している。関連研究や最新動向などの情報収集について、依然COVID-19の影響によりオンライン開催で参加費無料のものが多く出張経費等もほぼかからなかった。また、本年度行った実験についても特に新規機材を必要としなかった。一方、学会などでの発表を行うためと、2022年度に進めた内容をより発展させる必要もあり、研究期間の1年延長を申請した。

This study aims to reveal the necessary and common concepts of open, open This study aims to establish a new way to promote the interoperability of mobile devices, and to demonstrate the results of the introduction of mobile devices. Common concepts, selection of candidates, 2021 policy changes, manual operations, mechanical practices, application of tests, and accuracy evaluation The mechanical method includes the similarity of the text string, the actual disclosure of the text string, the object, the application of the test case, the result accuracy, the processing speed, the evaluation, the investigation and the improvement. In the actual process, candidates with high similarity can be extracted and combined, and similarity calculations can be performed. It is expected that the scale of the object data base will vary in time. In addition, the similarity calculation of the index method is carried out at a high speed. The results of this project are as follows: the 2022 annual report and the 2023 annual report are as follows: Related research and the latest trends in the collection of information, the impact of COVID-19, the opening of the event, the cost of participation, the cost of additional expenditure, etc. This year's implementation of the new regulations is necessary. 1 party, the Institute's development plan, the 2022 annual progress plan, the development plan, the 1-year extension of the research period