生体内コレステロール結晶の三次元構造解析によるプラーク破裂発症機序の解明
生体内コレステロール結晶の三次元構造解析によるプラーク破裂発症機序の解明
批准号:
20K17092
负责人:
片山 陽介
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
近年、我々の生体内イメージングを用いた研究により、動脈硬化病変に存在するコレステロール結晶が心筋梗塞発症のトリガーであることが明らかとなり世界的に注目されている。コレステロール結晶には、針状、板状、凝集状の形態が存在し、炎症惹起性や力学的応力などが異なる。そのため三次元構造の差異は、病態に影響を及ぼしていると示唆されている。しかし結晶の三次元構造を生体内で可視化する機器は存在せず病態との関係は不明である。本研究の目的は、高解像度三次元光干渉断層法(HR-3D-OCT)を開発し、動脈硬化病変におけるコレステロール結晶の三次元構造と病態との関係を明らかにする事である。本研究は剖検心を用い、HR-3D-OCTの診断精度と、コレステロール結晶の三次元構造と局所炎症反応の関係を明らかにする。臨床研究から、生体内コレステロール結晶の三次元構造とプラーク破裂との関係を明らかにすることである。本年度の研究実績としては、急性心筋梗塞の発症機序にコレステロール結晶が関与している可能性があること、特に、コレステロール結晶が外気温の低下に応じて冠動脈プラーク内に析出しすることでプラーク破裂を引き起こし心筋梗塞発症させる可能性を示した。また、そのプラークの治療に伴い、コレステロール結晶が冠動脈内に遊離し、no-reflow現象を引き起こし、心筋梗塞の梗塞範囲を拡大させる可能性を示した。以上の内容を動脈硬化学会総会のシンポジウムで発表を行った。
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会议论文
急性心筋梗塞責任病変におけるコレステロール結晶検出の意義
检测急性心肌梗死病变中胆固醇晶体的意义
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Fujimoto Tomotaka, Yanishi Kenji, Zen Kan, Matoba Satoaki, 片山 陽介]
通讯作者:
片山 陽介
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