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腎性貧血の治療における赤血球寿命

腎性貧血の治療における赤血球寿命
延长红细胞寿命治疗肾性贫血
批准号:
20K17263
负责人:
関 桃子
金额:
$1.91万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

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项目成果

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本研究の目的は、「腎性貧血では正常赤血球における老化の仕組みが早期に起こっている」という仮説に基づき、正常赤血球における老化のメカニズムを明らかにし、それを基に腎性貧血ではどのようにして老化現象が早期に生じるかを解明し、その老化現象を抑制する方法を確立することである。昨年度までに、正常赤血球において寿命を迎える間近の老化赤血球では、若い赤血球に比較してホスフファチジルセリン(PS)が多く表在化しており、これはフリッパーゼ活性の低下により起こりやすくなっていることを示してきた。今年度は腎性貧血患者の赤血球において、老化の仕組みが早期から起こっているかどうかを調べた。正常の赤血球では老化すると比重が増加することがわかっており、密度勾配遠心法を用いて比重によって分離すると比重の小さい若い赤血球と比重の大きい老化赤血球を分離することができる。これを用いて腎性貧血患者の赤血球も同様に比重で分離したところ、正常赤血球と同様の分布であった。また、比重の大きい赤血球では、比重の小さい赤血球に比べてPSが多く表在化し、フリッパーゼ活性が低下し、老化で上昇するとされるタンパク4.1a/b比が上昇しており正常の老化赤血球と同様の所見であった。すなわち、腎性貧血患者の赤血球も正常赤血球と同様に、比重の増加した赤血球で老化現象が生じていることを示す結果であった。さらに腎性貧血患者の赤血球では赤血球寿命が短縮していると多数報告されていることも踏まえると、仮説通り、腎性貧血患者の赤血球では老化現象が早期に生じることで寿命が短縮するというメカニズムが示唆された。今後は、赤血球寿命を短縮させる因子について探索していく。
期刊论文(2)
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会议论文
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [諏訪絢也, 金子和光, 渡辺光治, 今井陽一, Shrestha Shreya, 木下雅人, 大石裕子, 中里見征央, 浜谷博子, 坂入徹, 池内秀和, 廣村桂樹, 関桃子/新敷信人/中村史雄]
通讯作者: 関桃子/新敷信人/中村史雄
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