课题基金 / 基金详情

二階層細孔分布を有する炭酸アパタイト三次元多孔体の創製と生体反応の評価

二階層細孔分布を有する炭酸アパタイト三次元多孔体の創製と生体反応の評価
具有两层孔隙分布的三维多孔碳酸盐磷灰石的制备及生物反应评价
批准号:
20K18576
负责人:
岸田 良
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

岸田 良的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
本研究の目的は、細胞が侵入可能なマクロ気孔と、比表面積を増加させるミクロ気孔が二階層に分布した炭酸アパタイト多孔体の作製を行い、多孔体構造が生体反応に与える影響を明らかにすることである。マクロ気孔分布の制御には、石膏顆粒を硬化・結晶成長させて、顆粒間の隙間をマクロ気孔とする材料設計を行った。結晶成長のための溶媒(水)の量を制御することで、マクロ気孔の連通性を制御することができた。熱処理ならびに溶解析出反応によって、マクロ構造を保持したまま炭酸アパタイトに変換できた。マクロ気孔のサイズは約20~30 μmであり、石膏硬化時に水を除去すると連通気孔率は15から30%に向上していた。一方、ミクロ気孔のサイズや全気孔率は両試料で同じであった。連通気孔率30%の試料は水や細胞を透過する一方、連通気孔率15%の試料は透過できないことがわかった。大腿骨骨欠損モデルに両試料を埋入したところ、連通気孔率30%の試料は、4週で連通気孔の全域に新しい骨が形成され、12週にはほぼ海綿骨に置換されていた。一方、連通気孔率15%の試料は4週で試料の中心部分に骨が形成されておらず、12週後も材料が顕著に残存していた。ミクロ気孔分布の制御には、石膏多孔体の熱処理温度(600℃、750℃、900℃)の調整が有効であった。熱処理温度を低くすると全気孔率は段階的に上昇(約60%から70%)し、600℃で処理して得られた試料は他の試料に比べ、ミクロ気孔サイズが顕著に低下(約400 nmから200 nm)し、比表面積が増加(約1.6倍)した。これらの試料を大腿骨骨欠損モデルに埋入したところ、600℃で熱処理された試料は4週の時点で高い生体吸収性を示し、12週ではほぼ海綿骨に置換されていた。本研究により、二階層細孔分布を有する炭酸アパタイト多孔体の作製方法とその多孔体構造が骨再生に与える影響が明らかとなった。
英文摘要
本研究の目的は、細胞が侵入可能なマクロ気孔と、比表面積を増加させるミクロ気孔が二階層に分布した炭酸アパタイト多孔体の作製を行い、多孔体構造が生体反応に与える影響を明らかにすることである。マクロ気孔分布の制御には、石膏顆粒を硬化・結晶成長させて、顆粒間の隙間をマクロ気孔とする材料設計を行った。結晶成長のための溶媒(水)の量を制御することで、マクロ気孔の連通性を制御することができた。熱処理ならびに溶解析出反応によって、マクロ構造を保持したまま炭酸アパタイトに変換できた。マクロ気孔のサイズは約20~30 μmであり、石膏硬化時に水を除去すると連通気孔率は15から30%に向上していた。一方、ミクロ気孔のサイズや全気孔率は両試料で同じであった。連通気孔率30%の試料は水や細胞を透過する一方、連通気孔率15%の試料は透過できないことがわかった。大腿骨骨欠損モデルに両試料を埋入したところ、連通気孔率30%の試料は、4週で連通気孔の全域に新しい骨が形成され、12週にはほぼ海綿骨に置換されていた。一方、連通気孔率15%の試料は4週で試料の中心部分に骨が形成されておらず、12週後も材料が顕著に残存していた。ミクロ気孔分布の制御には、石膏多孔体の熱処理温度(600℃、750℃、900℃)の調整が有効であった。熱処理温度を低くすると全気孔率は段階的に上昇(約60%から70%)し、600℃で処理して得られた試料は他の試料に比べ、ミクロ気孔サイズが顕著に低下(約400 nmから200 nm)し、比表面積が増加(約1.6倍)した。これらの試料を大腿骨骨欠損モデルに埋入したところ、600℃で熱処理された試料は4週の時点で高い生体吸収性を示し、12週ではほぼ海綿骨に置換されていた。本研究により、二階層細孔分布を有する炭酸アパタイト多孔体の作製方法とその多孔体構造が骨再生に与える影響が明らかとなった。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
半水石膏顆粒の硬化反応に基づく炭酸アパタイト3次元多孔体の創製とその生体反応評価
基于半水石膏颗粒硬化反应的三维多孔碳酸盐磷灰石的制备及其生物反应评价
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [岸田良, Maab Elsheikh, 林幸壱朗, 石川邦夫]
通讯作者: 石川邦夫
DOI: 10.1016/j.ceramint.2021.03.324
发表时间: 2021-06-15
期刊: CERAMICS INTERNATIONAL
影响因子: 5.2
作者: [Kishida, Ryo, Elsheikh, Maab, Ishikawa, Kunio]
通讯作者: Ishikawa, Kunio
骨模倣セメントによる骨再生環境・生体流動マニピュレーションの探索
  • 批准号:
    23K09233
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    岸田 良
  • 依托单位:
ユーメラニン合成における酸化的重合過程の機構解明
  • 批准号:
    17J01276
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.09万
  • 财政年份:
    2017
  • 负责人:
    岸田 良
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
可生物降解镁合金多孔体固/气共晶定向凝固制备工艺及力学性能研究
  • 批准号:
    51771101
  • 项目类别:
    面上项目
  • 资助金额:
    62.0万元
  • 批准年份:
    2017
  • 负责人:
    刘源
  • 依托单位:
水热合成超低环境负荷MESO多孔体的基础研究
  • 批准号:
    50872096
  • 项目类别:
    面上项目
  • 资助金额:
    32.0万元
  • 批准年份:
    2008
  • 负责人:
    景镇子
  • 依托单位:
多孔体中的毛细滞后特性
  • 批准号:
    58800014
  • 项目类别:
    青年科学基金项目
  • 资助金额:
    4.0万元
  • 批准年份:
    1988
  • 负责人:
    虞维平
  • 依托单位: