Creating the concept of "Early Childhood Education and Care as the cultural practices" based on the educators' multi-vocal in Japan,US, and China

基于日、美、中三国教育工作者的多方呼声，创立“幼儿教育与保育作为文化实践”的理念

基本信息

批准号：
21H00842
负责人：
中坪史典
金额：
$ 10.57万
依托单位：
Hiroshima University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2026-03-31
项目状态：
未结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21H00842/
关键词：
文化的営みとしての保育日本米国中国保育者

项目摘要

本研究の目的は、子どもに対する保育者の介入の有無や度合いに注目し、日米中の保育者の特徴を明らかにすることで、文化によって異なる保育のありよう(「文化的営みとしての保育」)を描き出すことである。当該年度における研究実績の概要として、次の点を挙げることができる。第一に、国内3園（「東京：佼成育子園」「広島：かえで幼稚園」「広島：広島大学附属幼稚園」）におけるフィールドワークを通して、日本の保育者の、子どもに対する介入の有無や度合いなどの特徴が含有されていると思われる映像データを作成した。第二に、作成した映像データを当該園の保育者、及び他園の保育者に視聴してもらい（「当事者の立場」「当事者と同国で異なる園の立場」）、子どもに対する保育者の介入の有無や度合いなどについて、園単位で自由に語り合ってもらった（Focus Group Interview: FGI）。第三に、以上のようなインタビューデータの収集を行うとともに、国内3園のうち、とりわけ「広島：かえで幼稚園」の映像データとそれに対するインタビューデータから分析に着手した。具体的には、同園の映像データのうち、運動会のクラス対抗競技における子どもに対する保育者の介入に着目して検討した。その結果、「なぜ日本の保育者は、運動会で子どもたちを競争させるのか？」というリサーチクエスチョンが浮かび上がった。これについて共同研究者間で検討したところ、このリサーチクエスチョンを明らかにすることで、日本における文化的営みとしての保育の一端を描き出すことができると判断した。

这项研究的目的是关注育儿工人是否对儿童进行干预，并澄清日本，美国和中国的育儿工人的特征，并描述根据文化的不同（“育儿作为一种文化活动”）的育儿性质）。可以提到以下几点作为财政年度研究结果的概述。首先，通过三个家庭幼儿园的实地调查（东京：Kosei Ikushien，Hiroshima：Kaede Kindergarten和Hiroshima：Hiroshima University幼儿园），我们创建了视频数据，这些视频数据似乎包含诸如日本育儿工作者在孩子们中的介入和程度的特征。 Secondly, the child caretakers at the nursery school and the child caretakers from other nursery schools were asked to view the created video data ("the position of the party involved" and the position of the nursery school different from the child's country"), and the child-specific school-specific discussions were freely discussed on a nursery school-specific basis about whether or not the child caretakers had intervened with the child (Focus Group Interview: FGI). Third, we collected如上所述的访谈，并开始分析有关它的三所学校的视频数据和访谈数据，这是在托儿所的视频数据中。澄清了这个研究问题，他们可以将育儿的一部分描绘成日本的文化活动。