行動コンサルテーションにおける遠隔相談の効果評価と発達障害乳幼児支援への応用

远程咨询在行为咨询中的有效性评价及其在支持发育障碍婴儿和儿童中的应用

基本信息

批准号：
21H00845
负责人：
大石幸二
金额：
$ 6.66万
依托单位：
Rikkyo University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

第１年次の研究では、面接者の非言語行動が相談者の言語行動と非言語行動に及ぼす影響を分析するための多様な場面設定、考慮すべき剰余変数と交絡変数、装置の構成、および心理尺度や観察内容について予備的検討を行うことを目的とした。まず、装置を含む実験系の構成に必要な最新研究動向の調査、実験刺激シナリオおよびプロットの作成に関する妥当性評価、学外実験参加者への実験刺激による予備実験を行い、得られた粗データの整理と分析、研究成果のとりまとめを行った。【代表者：大石幸二】また、遠隔コンサルテーションを利用する学校教育機関との連携のための基盤整備（実験系の構成を含む）を進めた。【分担者：大橋　智】一方、初回心理面接における体勢と視線の方向がカウンセラーとクライアントの信頼関係に与える影響を検討した。大学生（42名）を研究協力者とし、遠隔方式で行われた初回心理面接（模擬面接）の映像を、クライアントの立場で信頼関係を評価してもらった。映像刺激呈示順序はカウンターバランスをとった。信頼感（Berman, 2013）、カウンセラーの共感的な印象（Berman, 2013）、治療同盟（Berman, 2013；Horvath & Greenberg, 1989）、クライアントの状態不安（Horvath & Greenberg, 1989）に係る従属変数は、体勢の主効果はなく、視線の主効果が認められた。また、交互作用は有意でなかった。【分担者：松下　健】さらに、遠隔行動コンサルテーションの具体的な実施場面を考慮して、①オンライン研修会、②オンライン協議会、③高等学校における特別支援教育と教育相談の展望を計画した。研究協力自治体におけるオンライン設備の課題や新型コロナウイルスによる混乱により、①と③のみの実施となり、②の実施には至らなかった。【分担者：矢野善教】

第一年的研究旨在对各种情境环境进行初步检查，以分析访调员的非语言行为对咨询人员的言语和非语言行为以及设备的结构以及心理措施和观察的影响。首先，我们研究了建造包括设备在内的实验系统所必需的最新研究趋势，评估了实验刺激场景和情节创造的有效性，并使用对大学外部参与者进行了实验刺激进行了初步实验，并进行了组织和分析，并分析了获得的粗略数据，并汇编了研究结果。 [代表：Oishi Koji]我们还实施了基础架构（包括实验结构），以与使用远程咨询的学校教育机构合作。 [订阅者：ohashi satoshi]另一方面，我们在第一次心理访谈对辅导员与客户之间的信任关系中的位置和凝视方向的影响进行了研究。与42名大学生建立了一个研究伙伴，并通过远程进行的第一次心理访谈（模拟访谈）的镜头从客户的角度评估了信任关系。视频刺激的呈现顺序是平衡的。信任的因变量（Berman，2013年），辅导员同理心印象（Berman，2013年），治疗联盟（Berman，2013; Horvath＆Greenberg，1989）和客户国家焦虑（Horvath＆Greenberg，1989）没有主要影响和凝视的主要影响。此外，相互作用并不重要。 [订阅者：Matsushita Ken]此外，考虑到正在实施远程行为咨询的具体情况，我们计划在1）在线培训课程中进行特殊需求教育和教育咨询的前景，2）在线理事会和3）高中。由于研究合作中的在线设施的问题以及共同19-19大流行造成的混乱，仅实施了①和③，因此没有实施。 [订阅者：Yano Yoshitoshi]

项目成果

期刊论文数量（9）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

地域の発達障害支援における多職種連携シリーズ第４弾：多職種連携支援の観点から今後の成育医療の役割を問う

支持区域发育障碍的多学科合作系列第四期：从多学科协作支持的角度质疑发育医学的未来作用

DOI：
发表时间：
2021
期刊：
影响因子：
0
作者：
神尾陽子;小林潤一郎;奥野正景;大石幸二;原口英之;外岡資朗;肥後祥治
通讯作者：
肥後祥治

保育者養成校短期大学生の気になる子どもに対する個別の保育・指導計画の立案までの過程

为保育员专门学校短期大学生关心的孩子制定个人保育/指导计划的过程。

DOI：
发表时间：
2021
期刊：
影响因子：
0
作者：
Segawa R;Ishihara R;Hiratsuka M;Hirasawa N.;植木信一;小野田正利;岡花祈一郎ほか;紅林伸幸;的場信敬・平岡俊一;大内進;川俣美砂子;塩崎美穂，加藤繁美，大宮勇雄，川田学，岡花祈一郎，赤木和重，吉川和幸;岩下誠;谷口和也;矢野善教
通讯作者：
矢野善教

「コンサルテーション」協働・連携による支援

“咨询” 通过协作、协作提供支持