Recurrence of large earthquakes along Ryukyu trench inferred from coral microatolls

从珊瑚微环礁推断琉球海沟沿线大地震的复发

基本信息

批准号：
21H01167
负责人：
佐竹健治
金额：
$ 10.82万
依托单位：
The University of Tokyo
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

過去に琉球海溝沿いで発生した地震履歴および地殻変動を解明するために，石垣島名蔵の潮間帯に生息するサンゴによって形成された微環礁（マイクロアトール）の調査ならびに試料採取を実施した．既往研究では，名蔵大橋の西側（海側）のサンゴ化石は2000年～3000年前の，名蔵大橋より東のアンパル内では4000年前程度の年代が得られていることから，西側を3つのゾーンに，東側を2つのゾーンに分け，それぞれから1試料ずつ採取することを目指した．2021年8月に現地調査ならびにドローンによる撮影を行い，採取する試料の候補8個体を選んだ．これらについて，位置などを特定した上で，試料採取に必要な手続き（漁協への説明と同意書の取得など）を行い，沖縄県水産課ならびに環境省からの土石採取許可を得た．同年11月に再度現地調査を行って，化石マイクロアトール5試料（西側2個体，東側3個体）をチェーンソーを使って採取した．これらの試料を東京に持ち帰った後，ダイヤモンドカッターで幅数センチ程度のスライスを作成し， X線写真及びCT画像を撮影した．これらの画像に基づき，成長線のスケッチを作成した．また，年代測定のための試料を採取した．また，以前の調査で取得したサンゴマイクロアトール試料（与論島，沖縄本島，宮古島，伊良部島，石垣島，西表島，波照間島における現生13個体，化石3個体）についても整理し，2021年度に採取した試料とともに，喜界島サンゴ礁研究所で保管して頂くために移動した．

为了澄清过去沿着龙京沟渠的地震历史和地壳运动，我们在居住在Ishigaki Island尼古拉（Nagura）潮间带的珊瑚中形成的微凹室进行了调查，并采样了样本。先前的研究表明，纳库拉Ohashi桥西侧的珊瑚化石是2000年至3，000年前的，以及在Nakura Ohashi Bridge以东的Ampar，大约4000年前，因此我们旨在将西侧分为三个区域，并从每个区域分为两个区域，并从每个区域中收集一个样品。 2021年8月，我们进行了现场调查并使用无人机拍摄，并选择了八个候选样本进行收集。确定了这些，并进行了采样的必要程序（例如对渔业合作社和获得同意书的解释），并从冲绳县渔业部和环境部获得了许可。同年11月，我们进行了一次现场调查，并使用电锯收集了五个化石微型弹药样品（西方两个人，东部有3个）。将这些样品带回东京后，用钻石切割机制成了切片，宽度约为几厘米，并拍摄X射线和CT图像。基于这些图像，我们创建了增长线的草图。还收集样品以进行日期测量。 We also organized the coral microatoll samples obtained in previous surveys (13 current and fossils on Yoron Island, Okinawa Main Island, Miyako Island, Irabu Island, Ishigaki Island, Iriomote Island, and Hateruma Islands), and moved along with the samples collected in 2021, to be stored at the Kikai Island Coral Reef Research Institute.