イオンダイオードを用いたマイクロ・ナノ流動現象の究明
イオンダイオードを用いたマイクロ・ナノ流動現象の究明
批准号:
21H01246
负责人:
土井 謙太郎
金额:
$11.4万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2021-04-01 至 2025-03-31
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本研究課題は,これまで独自に研究開発を行ってきた,液中のイオン濃度測定技術を確実なものにし,さらには,それを用いてマイクロ・ナノスケールの流動現象を究明することを目的とする.従来,トレーサ粒子を用いた流動現象の可視化が行われてきたが,ナノ流路においては粒子の大きさや物性が流動現象に及ぼす影響が無視できないことが危惧されることから,さらに微小なトレーサ粒子が必要とされる.一方で,可視光では位置と速度を正確に測定するための十分な分解能を得ることが困難となる.そこで,液体中で最小の粒子と考えられるイオンを用いて流動現象を解析する方法を提案したい.そのために,ナノ流路構造において非対称な電流電圧特性を示すイオンダイオードを作製してイオンの濃度測定法を確立し,それを用いてイオン電流と流動現象の相関を調べ,理論モデルに基づいてナノ流路内部の流れ場を定量評価するための方法論を構築する.本年度は,シリコン基板にエッチングにより作製したナノ流路とシリコーン樹脂に形成したマイクロ流路を直交するように接着して一体とした試験用流路を作製した.流路を電解質溶液で満たし,マイクロ流路の液体をシリンジポンプにより駆動しながら,シリコン基板上のナノ流路にイオン電流を発生させて液の流動に対するイオン電流応答を計測するシステムを構築した.実験の結果,マイクロ流路を流動する液の流量に応じたイオン電流応答を確認した.液が静止した状態のイオン電流に対して,マイクロ流に流動がある場合にイオン電流に対する単調な抵抗の増加が見られることから,イオン電流による流動の定量評価が期待される.
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Theoretical and Experimental Approaches to Ionic Diode Characteristics of Nanochannels
纳米通道离子二极管特性的理论和实验方法
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[田中 慶吾, 茂田 正哉, 古免 久弥, 田中 学, Kentaro Doi and Tatsunori Kishimoto]
通讯作者:
Kentaro Doi and Tatsunori Kishimoto
マイクロ・ナノ流路を用いたpH計測法の開発
开发利用微/纳米通道的pH测量方法
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[川上 凌, 谷 弘詞, 小金沢 新治, 呂 仁国, 川田 将平, 黒木崇史, 中尾 凌, 南山 偉明, 渡邉智,小野恵瑚,林正太郎,國武雅司, 高木肇志,白井孝典,岸本龍典,土井謙太郎]
通讯作者:
高木肇志,白井孝典,岸本龍典,土井謙太郎
局所場電場計測による導電率の直接評価手法の確立
局部电场测量直接评价电导率方法的建立
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[宮前涼介, 植村豪, 田部豊, A. Yamamoto and M. Tamagawa, Momoji Kubo, 谷所 俊亮,光石 暁彦,岩本 薫,村田 章, 岸本龍典,土井謙太郎]
通讯作者:
岸本龍典,土井謙太郎
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[萩田 泰晴, 徳山好紀, 宮澤弘法, 古澤卓, 山本悟, 梅沢修一, 米澤宏一 , 鈴木武志, 大森修一, 土井謙太郎, Kentaro Doi and Tatsunori Kishimoto]
通讯作者:
Kentaro Doi and Tatsunori Kishimoto
TUT環境熱流体工学研究室
TUT环境热流体工程实验室
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 16 条
イオンダイオードを用いたマイクロ・ナノ流動現象の究明
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批准号:23K20914
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$1.16万
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财政年份:2024
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负责人:土井 謙太郎
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依托单位:
海外基金