课题基金 / 基金详情

Epigenetic regulation of lymphocyte cell division and oncogenesis

Epigenetic regulation of lymphocyte cell division and oncogenesis
淋巴细胞分裂和肿瘤发生的表观遗传调控
批准号:
21H02751
负责人:
保田 朋波流
金额:
$11.07万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
免疫細胞の分裂増殖は、抗原特異的なクローンを増幅するだけでなく分化方向の決定とも連動することが知られており、免疫応答の特性を決定する重要要素である。抗原に反応したリンパ球が適切に細胞分裂を開始し、適切なタイミングで分裂停止するメカニズムの一つとしてポリコーム抑制複合体PRC2を構成するEed遺伝子を候補として見出した。PRC2複合体はヒストンメチルトランスフェラーゼ活性をもち、主にヒストンH3のK27をメチル化する酵素であり、サイレンシングされるゲノム領域の標的化を行うことが知られている。Eed遺伝子をT細胞特異的に欠損させたマウスを作成したところ、NKT細胞の胸腺分化が完全に阻害されることを発見した。さらに詳細に解析を進め、NKT分化が停止する分化段階を特定できた。現在その要因となっている分子メカニズムの解析を行っている。またEed遺伝子をB細胞特異的に欠損させたマウスを作成したところ、B細胞分化が骨髄内の早期に停止することを見出した。結果として成熟したB細胞が抹消組織から消失し、IgM, IgG抗体価はいずれも著しい減少を示した。一方で、IgA抗体価は正常値であったことから、IgA産生に至るB細胞の分化経路が他の抗体産生経路と異なることが示唆された。またB細胞分化の全域におけるEedの発現パターンを解析したところ、胚中心反応においてEedの発現が上昇することを見出した。そこで胚中心B細胞特異的にEedを欠損するマウスを作成したところ、B細胞のクラススイッチ組換や体細胞突然変異が正常に起こらないことが判明した。これらB細胞の異常についてもその要因となっている分子メカニズムの解析を行っている。
英文摘要
免疫細胞の分裂増殖は、抗原特異的なクローンを増幅するだけでなく分化方向の決定とも連動することが知られており、免疫応答の特性を決定する重要要素である。抗原に反応したリンパ球が適切に細胞分裂を開始し、適切なタイミングで分裂停止するメカニズムの一つとしてポリコーム抑制複合体PRC2を構成するEed遺伝子を候補として見出した。PRC2複合体はヒストンメチルトランスフェラーゼ活性をもち、主にヒストンH3のK27をメチル化する酵素であり、サイレンシングされるゲノム領域の標的化を行うことが知られている。Eed遺伝子をT細胞特異的に欠損させたマウスを作成したところ、NKT細胞の胸腺分化が完全に阻害されることを発見した。さらに詳細に解析を進め、NKT分化が停止する分化段階を特定できた。現在その要因となっている分子メカニズムの解析を行っている。またEed遺伝子をB細胞特異的に欠損させたマウスを作成したところ、B細胞分化が骨髄内の早期に停止することを見出した。結果として成熟したB細胞が抹消組織から消失し、IgM, IgG抗体価はいずれも著しい減少を示した。一方で、IgA抗体価は正常値であったことから、IgA産生に至るB細胞の分化経路が他の抗体産生経路と異なることが示唆された。またB細胞分化の全域におけるEedの発現パターンを解析したところ、胚中心反応においてEedの発現が上昇することを見出した。そこで胚中心B細胞特異的にEedを欠損するマウスを作成したところ、B細胞のクラススイッチ組換や体細胞突然変異が正常に起こらないことが判明した。これらB細胞の異常についてもその要因となっている分子メカニズムの解析を行っている。
期刊论文(26)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
感染症治療薬として期待される人工中和抗体
人工中和抗体有望用作传染病的治疗剂
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Tomohiro Kotaki, Nurdin Jeffery A., Kawagishi Takahiro, Sato Shintaro, Yamasaki Moeko, Nouda Ryotaro, Minami Shohei, Kanai Yuta, Kobayashi Takeshi, 保田朋波流]
通讯作者: 保田朋波流
立体構造解析から明らかとなったSARS CoV-2中和抗体とスパイク蛋白質の相互作用様式
3D结构分析揭示SARS CoV-2中和抗体与刺突蛋白之间的相互作用模式
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [東浦彰史, 下岡清美, 河野洋平, 山本旭麻, 保田朋波流, 坂口剛正]
通讯作者: 坂口剛正
ゲノム編集技術を用いた免疫原性制御によるがん免疫療法の開発
利用基因组编辑技术控制免疫原性开发癌症免疫疗法
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [山根慶大, 河野洋平, 保田朋波流]
通讯作者: 保田朋波流
Properties and functional analysis of cultured common lymphoid progenitor-derived monocytic cells (cCLP-M).
培养的共同淋巴祖细胞来源的单核细胞 (cCLP-M) 的特性和功能分析。
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Yohei Kawano, Mizuki Moriyama, Shun Ohki, Yasuo Kitajima, Tomoharu Yasuda.]
通讯作者: Tomoharu Yasuda.
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    Molecular mechanisms limiting cell division in cancer and immunity
    • 批准号:
      17H06937
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
    • 资助金额:
      $1.75万
    • 财政年份:
      2017
    • 负责人:
      保田 朋波流
    • 依托单位:
    T細胞依存性抗原に対するB細胞応答におけるErkの役割の解明
    BCR下流のアダプター分子BLNKと会合する新規シグナル分子の機能解析
    Cblファミリー分子による細胞増殖制御機構の解析
    • 批准号:
      00J61108
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $0.64万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      保田 朋波流
    • 依托单位:
    海外基金