中印比較史の創生　データベースに基づく総合的研究

中印比较史创作：基于数据库的综合研究

• 批准号: 21H04361
• 负责人: 村上 衛
• 金额: $ 26.62万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-05 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21H04361/
• 关键词: 制度; 労働力; 財政; 商業; 土地制度; 近代; 比較史; データベース; GIS; 貨幣

本研究は大きく、テーマ別研究とデータベース構築に分けられる。テーマ別研究は、新型コロナウィルスの影響を受け、2021年度はオンラインでのミーティングが大半となった。初年度であったため、研究組織を立ち上げるために全体ミーティングを3回開催した。1回目のミーティングでは研究の方向性を検討して研究組織を構築し、全体をグループ1、グループ2に分けた。各グループでミーティングが行われ、グループ1ではミクロ班・マクロ班、グループ2では労働力、貨幣・金融、商業・貿易に分けて検討が行われることになった。その後、グループ1では中印比較の単位設定に関する報告、グループ2では貨幣史の論点の報告、ボンベイの銀取引と金融組織・綿業組織の動向に関する報告などを中心にミーティングが行われ、各テーマの研究を進展させることができた。また、中国側のテーマ別研究については京都大学人文科学研究所の共同研究班「近現代中国の制度とモデル」研究会とも連動して進めることができた。データベースは、中国側については『中国工場調査報告』1933年の県別データ、『中華民国統計提要』の人口・農業関係の県別のデータ、『第一次中国教育年鑑』第4冊の省別データなどを中心に入力を進めた。インド側については1931年のセンサスには州別に詳細なデータがあるため、入力項目を整理しつつ入力を進め、Agricultural Statistics of Indiaの有効性を検討している。研究成果については、第90回社会経済史学会全国大会において科研メンバーによってパネル報告「転換期中国・インドにおける資源配分──土地・労働力・航運」を行い、本研究の方向性を示すことができた。

This research is based on the large research and the research on the subject and the structure and structure of the project.はオンラインでのミーティングがMost of the 2021 はオンラインでのミーティングがとなった. The first year of the year, the research organization, the research organization, the research organization, the whole team, 3 chapters are open. 1 chapter of the research direction of the research organization, the structure of the research organization, the whole research 1, and the research 2 points. Each グループでミーティンググわれ, グループ1 ではミクロ class, マクロ class, グループ2では労卍力, currency, finance, commerce, trade に分けて検question が行われることになった.その后, グループ1ではChina-India comparison の単bit setting に关する report, グループ2 ではCurrency history のargument の report, ボンベイの鍘と金We will report on the trends of financial organizations and cotton industry organizations, including the progress of research and development of various research projects at the Center for Environmental Protection.また, "Modern Chinese Institutional Research" joint research group of the Institute of Humanities, Kyoto University, and the Chinese side research group "Modern Chinese Institutions" research group.データベースは, 国 Side については "Chinese Factory Survey Report" 1933 の県Betsu データ, "Statistical Summary of the Republic of China" "Population and Agricultural Relations", "The First Chinese Education Yearbook" Volume 4, "Provincial Department of Education" and "Center of the Province".インドlateral については 1931 のセンサスにはzhou bieにDetails なデータがあるため、Enter the project をorganized しつつ 入力をEnter、Agricultural Statistics of India's effectiveness is very good. Research results, report of the 90th National Conference of the Society for Social and Economic History, scientific research project, "Report" The direction of this study is based on the current resource allocation in China: land, power, and shipping.

项目成果

「士大夫」から華人へ──清代後期同安県の寺廟に対する寄付事例より

从“石大夫”到中国人：清末同安县捐建寺庙事例

• 发表时间: 2021
• 期刊: 東方学報
• 作者: 渡辺健哉;古松崇志;藤原崇人;武田和哉;高井康典行;蓑島栄紀;井黒忍;吉野正史;毛利英介;豊島悠果;飯山知保;高橋幸吉;阿南・ヴァージニア・史代;松下道信;吉池孝一;更科慎一;趙永軍;臼杵勲;中澤寛将;高橋学而;中澤寛将;町田吉隆;中村和之;杉山清彦;承志;濱本真実;塩谷哲史;熊倉潤;濱本真実;熊倉潤;塩谷哲史;新免 康（編著）;新免康（部分執筆）;濱本真実（部分執筆）;都留俊太郎;都留俊太郎;石川禎浩;村上衛;村上衛;小野寺史郎;長谷川敬;森川裕貫;浦野 聡;石川禎浩;浦野聡;村上衛
• 通讯作者: 村上衛

「コロナ禍への監視国家中国と国民の対応 : 功利主義を超えて

“中国，一个监视国家及其人民对冠状病毒大流行的反应：超越功利主义

• 发表时间: 2021
• 期刊: 研究中国
• 作者: 渋谷綾子;大向一輝;山田太造;中村覚;渡邉要一郎;平澤加奈子;山田俊幸;稲本泰生;加藤哲平;美馬達哉;ホルカ イリナ;五十嵐陽介;會谷 佳光;梶谷懐
• 通讯作者: 梶谷懐

中国の産業政策と米中対立

中国产业政策与中美冲突

• 发表时间: 2022
• 期刊: 国民経済雑誌
• 作者: Nakamura;Satoru;Suda;Makiko;Kuroshima;Satoru;Inoue;Satoshi;Yamada;Taizo;江畑 冬生;西谷功;東幸代;堀川康史;石川禎浩;志田雅宏;パクミンジョン,松岡弘之;梶谷懐
• 通讯作者: 梶谷懐

"Circulation of Silver Coins in the Period of the Transition from the Maratha rule to the British rule with a Special Focus on Western Maharashtra in the Period of the 1780s - the 1840s"

“从马拉塔统治向英国统治过渡时期的银币流通，特别关注 1780 年代至 1840 年代期间的西马哈拉施特拉邦”

• 发表时间: 2021
• 作者: 富永賢人;山本圭吾;緒方博之;左子芳彦;吉田天士.;Michihiro Ogawa
• 通讯作者: Michihiro Ogawa

交隣と東アジア――近世から近代へ

邻里与东亚：从近代早期到现代

• 发表时间: 2021
• 作者: 中村元哉;劉傑;王可心,石井カルロス寿憲,林良子;逢見 憲一;岡本隆司
• 通讯作者: 岡本隆司