Co-Creative Study on Disaster Response System and "Engenbyo"

灾害应对系统与“Engenbyo”的共同创新研究

• 批准号: 21H04405
• 负责人: 渥美 公秀
• 金额: $ 25.21万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-05 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21H04405/
• 关键词: 援原病; 災害ボランティア; アクションリサーチ; 災害対応; 災害対応システム; 共創

本研究は、災害対応システムが整備されるほどかえって被災者は救われないことがあるという逆説を支援に原因がある病＝援原病と名付けて、その病因、症状、治療、予防等について理論的研究と国内外の現場調査研究によって明らかにしようとする者である。初年度に続き、研究調査地としてアメリカ、中国、日本国内の複数の被災地を挙げていたが、コロナ禍によって国外への渡航に日本ないし相手国側で制限があり調査が実施できず、延期を認めて頂いても国際調査については実施できないままであった。一方、今年度は、国内のコロナ禍が収まりを見せてきたのに応じて、国内の被災地には複数回訪問することができた。調査結果および理論的考察については、援原病研究会で共有し議論した。研究会はカンファレンスと読書会で構成され、2022年度は、カンファレンスを3回、読書会を2回（「思いがけず利他」「日本で神学する」）開催した。

This study is aimed at the theoretical study of disaster response mechanism, disaster response mechanism, disaster In the first year, the research site was investigated and the disaster areas in China and Japan were affected. The disaster area was affected by the disaster. The disaster area was affected by the disaster area. The disaster area was affected by the disaster area. The disaster area was affected by On the one hand, this year's disaster, the domestic disaster, the domestic disaster, the multiple return visit The results of the investigation were discussed by the Association for the Study of Pathogenic Diseases. In 2022, there will be three meetings of the seminar and two meetings of the seminar ("Thinking about Altruism" and "Japanese Theology").

项目成果

尊厳ある縮退に関する理論的準備と展望

尊严堕落的理论准备与展望

• 发表时间: 2023
• 期刊: 未来共創
• 作者: 渥美公秀・石塚裕子

復興過程に移住者が与える影響に関する研究ー宮城県気仙沼市唐桑半島での復興曲線インタビューから

移民对复苏进程的影响研究——宫城县气仙沼市唐桑半岛复苏曲线访谈

• 发表时间: 2022
• 作者: 青野稜也;中村泰之;小濵祥子;宮本友弘・久保沙織・倉元直樹・長濱裕幸;倉田和佳・宮本匠
• 通讯作者: 倉田和佳・宮本匠

防災行動のナビゲート理論の構築：日本における個人の防災行動研究から

构建防灾行为导航理论——来自日本个人防灾行为的研究

• 发表时间: 2022
• 作者: 大門 大朗;宮前 良平;王 文潔
• 通讯作者: 王 文潔

社会変革のための災害ボランティア論ー援原病の治療方針を巡って

社会变革的灾害志愿者理论：关于辅助疾病的治疗政策

• 发表时间: 2021
• 作者: 大野 愛哉;田中 真理;大和洋子;立岩真也;渥美公秀
• 通讯作者: 渥美公秀

自助・共助を担う宗教施設の活用

利用支持自助和互助的宗教设施

• 发表时间: 2023
• 作者: Ando Hajime;Ikegami Kazunori;Nagata Tomohisa;Tateishi Seiichiro;Eguchi Hisashi;Tsuji Mayumi;Matsuda Shinya;Fujino Yoshihisa;Ogami Akira;for the CORoNaWork Project;竹原幸太;倉元直樹・片山知史;稲場圭信
• 通讯作者: 稲場圭信